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Google検索で突然「ウイルスを検知した」という通知が!そんな時あわてずに対処する方法

スマホやPCで調べものをする時に便利な「検索サービス」。中でも世界中で多くの人に利用されている検索サービスの1つがGoogle検索だ。

そんなGoogle検索を使っている時に、「ウイルスを検知した」または「ウイルスに感染した」と表示されたことはないだろうか? 大抵の場合は「SIMカードや保存データが破損する可能性がある」などと書かれていて慌ててしまうが、本当に迅速に対処するべきなのかは慎重に考えたほうがいい。

この記事では、こういった警告メッセージがどのような時に表示されるのか、またどのように対処すればいいのかを説明していこう。

Google検索から移動した画面にウイルス警告! その原因って?

Google検索から呼び出した画面に出るウイルス警告には、「Fake Alert」(以下フェイクアラート)と呼ばれる嘘の警告も含まれている。これで不安をあおり、不正に広告をクリックさせたりアプリをインストールさせたりする手口の1つである。したがって、ウイルス警告が出ても、まずはそれが本当の警告なのかどうかを疑うことも大事である。

Google検索から移動した画面でウイルス感染メッセージが表示! どうすればいい?

こういったフェイクアラートは、何をすると出てくるのか? アダルトサイトや裏情報サイトなど、一般的に「怪しい」とされているサイトにアクセスしてしまった場合が多い。

では、何を目的として、こうした偽の警告画面が表示されているのだろうか?

◆詐欺サイトへの誘導

リンクをタップ(クリック)させて詐欺サイトへアクセスさせ、個人情報を抜き取る。あるいはリンク先で金銭を要求するなど、詐欺目的で表示させるケース。中にはウィルス警告ではなく、ダイレクトに「サービス利用料金」などの名目で、金銭の振り込みを求めるウィンドウを表示させてくるケースもある。

◆不正アプリのインストール

ウイルス対策ソフトと偽って、悪質なアプリのインスト―ルを促すケース。App StoreやGoogle Playストアから配布されているアプリと違う場合は、安全性を保障されていない。アプリ自体が個人情報を抜き取ったり、端末内の画像をインターネット上に拡散する可能性もあるので、絶対にインストールしてはいけない。