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iPhone 12 Pro Max(仮)ベンチマーク流出?からAirTag(仮)画像公開?まで。最新アップルの噂まとめ

16日のイベントではiPad Air(第4世代)とApple Watch Series 6/SEも正式発表され、後者は手元に届いたとの声も上がりつつあります。その一方でiPhone 12(仮)シリーズには言及されず、数々の噂が飛びかい続けています。

iPhone 12 Pro Max(仮)のベンチマークが流出?からAirTag(仮)の画像公開?まで、最新アップルの噂をまとめてお届けします。

アップル忘れ物防止タグAirTag、イベントで発表?「本物」を元にしたというレンダリング画像が公開

Apple Watch Series 6にUWBチップ搭載と判明。忘れ物防止タグAirTag(仮)への布石か

新製品発表イベントでの発表が有力視されながらも、ついに姿を見せなかったAirTag(仮)。有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)のJon Prosser氏が、そのレンダリング画像と称されるものを公開しています。あえて実物を見せず手間を掛けて画像を作ったのは、情報筋の身元を守るためとのことです。

本デバイスの表面にはロゴなし、リンゴマークを含めて全ての情報は裏面に刻印されているかっこう。紛失防止タグに付きもののストラップを通す穴もありませんが、「AirTagを滑り込ませるためだけの小さな革製ポーチ付きキーホルダー」が別売されるとのこと。

そしてAirTagの機能は超広帯域チップ「U1」により促進(おそらく従来のBluetoothに付加されるかたちで)と述べられています。アップル独自開発のU1チップは10cm以内の位置検出ができる高精度を誇るものの、これまではiPhone 11シリーズのAirDropで「送信する相手を正しく選べる」程度にしか活用されていません。

このAirTagが上記イベントで発表される可能性が「高い」との予測は外れてしまいましたが、その場で登場したApple Watch Series 6にもU1チップ搭載がひそやかに公表されています。すなわちアップルが「将来的には全てではないにしろ、ほとんどの製品」にU1を搭載し、「エコシステム全体の一部」にする計画を立てているとの見通しは確度が高まったことになります。

AirTagの存在はiOSベータや有名アナリスト氏の予測、なにより競合製品(となるはずの)Tileがその噂が流れるや自社製品がアップル直営店から撤去されたとの証言からも固められつつあります。日経が「すでに生産中」と報じていたこともあり、発売スケジュール的にもそろそろ何らかの発表がありそうです。

Spotify、サブスクまとめ割引Apple Oneを「自社サービスを優遇して顧客を奪う」と批判

アップルが提供する複数サブスクサービスのいくつかをまとめ割引する「Apple One」が発表されるや、音楽ストリーミングSpotifyが「支配的な地位と不公正な慣行」「反競争的な行為」だと批判する声明を出した一件です。

Spotifyは音楽ジャンルといい価格帯といい、Apple Musicと直接に競合する関係にあります。それだけにApp Storeにおいてアップルが自社サービスを優遇するかのような扱いを長年にわたり糾弾しており、具体的には「Spotifyアプリに30%の手数料を課すことで、プレミアム会員の料金がApple Musicを上回るように誘導した」と主張していました。

Apple Oneは国内向けにはApple Music(月額980円)とApple TV+(同600円)とApple Arcade(同600円)およびiCloud 50GB(同130円)=2310円分のサービスを1100円/月で受けられ、月に1210円のお得さ。言い換えれば「(特に人気のある)Apple MusicとiCloudにほか2つがオマケで付いてくる」ことに等しく、またしてもSpotifyが不利に置かれるというわけです。

これに対してアップルはすぐさま反応。要約すれば「Apple Oneプランは、Appleのサービスが大好きで、より多くのサービスをよりお安く利用したい」人向けであり、それを選ぶのは顧客の自由。Apple Musicを解約してSpotifyに加入することを妨げていない、といったところです。

アップル純正オーバーイヤーヘッドホンの「スポーツタイプ」画像が流出か

忘れ物防止タグAirTagと並んで「噂されて数年は経つがまだ出ない」代表格であるアップル純正オーバーイヤーヘッドホンAirPods Studio(仮)。その「スポーツモデル」と称される画像が公開されています。

有名リーカーのひとりchoco_bit氏がTwitterでシェアしたそれは、AirPods感ゼロの素っ気ないデザインです。そして大手メディアBloombergが噂を伝えていた2モデルのうち1つ、「軽くて穴あきで通気性のある素材を使ったフィットネス重視モデル」が「レトロな見かけ」との観測とも一致しているもようです。

しかしBloomberg情報ではイヤーパッドやヘッドバンドも磁石で着脱可能であり、それらをユーザーが好きに取り替えられるとのことでした。スポーツジムやランニング中は軽さや通気性を重視、家でのふだん使いではスタイリッシュな外見にできるのかもしれません。

この写真が本物である可能性は、もう1人の有名リーカーJon Prosser氏が「(レンダリング画像ではなく本物の写真を晒すことは)情報ソースに多大な危険をもたらす」と警告したことでも強まっています。

とはいえアップルはiPhone 12シリーズに有線イヤホンを同梱せずに、年末商戦で従来型AirPodsの販促や割引などを展開するとの観測もありました。その時期に3万円台後半と予想され、ワイヤレスヘッドホンとしては高額な印象のある(オーバーイヤーヘッドホンとしては平均的ですが)AirPods Studioを送り出すことは考えにくいのかもしれません。

小型のAirPower?「アップルのワイヤレス充電器プロトタイプ」と称される動画が公開

アップルのワイヤレス充電マットAirPowerは正式発表されたものの発売中止となりましたが、その後に開発プロジェクトが復活したとの噂も何度かありました。それを裏付けるような「磁石内蔵ワイヤレス充電器プロトタイプ」と称される動画が公開されています。

手のひらサイズの丸型は、iPhoneとAirPods充電ケースとApple Watchを3台同時充電できる(予定だった)初代AirPowerと比べればコンパクト。しかし「大小2バージョンが準備中」と噂されるうち小バージョンとすれば辻褄が合います。

そして丸くて磁石内蔵は、iPhone 12のシャーシ内に多くのマグネットが搭載された可能性を示す写真とも符合しています。すなわちワイヤレス充電でめんどうなスマートフォン本体の位置合わせがやりやすくなる、ということです。

iPhoneのワイヤレス充電といえば、iPhone 11シリーズには双方向充電がハードウェア的に内蔵されていて「AirPods充電ケースにも給電可能」になるはずが、ソフトウェア的に無効化されているとの説もありました。今年こそと期待したいところですが、公的認証機関のデータベースからバッテリー容量が前モデルより小さい可能性もうかがわれており、またしても厳しいかもしれません。

iPhone 12 Pro Max(仮)、スナドラ865 Plus機より性能が劣る?ベンチマーク結果が流出

Aシリーズチップの製造を一手に請けている台湾TSMCの説明では、5nmは7nmよりも最大30%の省電力、処理能力は最大15%増し。これは一般論にすぎず、アップルが省電力に重きを置くなら(iPhone 12シリーズは5G対応のため電力消費の増加が予想)処理能力アップは抑えめになることも考えられます。

もう1つベンチマークから推測できるのは、iPhone 12 Pro Maxのメモリが6GBで内蔵ストレージが128GB~ということ。有名リーカーやアナリストらもProモデルにつき同様の予測をしており、iPhone 11 Proモデルのメモリ4GB/ストレージ64 GB~から順当に増える可能性が高そうです。