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マイナス40度でのビデオ撮影に対応! Patriotが超タフなマイクロSDHC/XCカードを発表

エムエスアイコンピュータージャパンは、薄型軽量のゲーミングノートPC「GF65 Thin」「GF75 Thin」に、GeForce RTX 3060を搭載して刷新した新モデルを発表した。2月4日から発売予定で、価格は190,000円(税込)から。

MSI、GeForce RTX 3000シリーズ搭載ゲーミングノート3製品を一挙に発表

いずれも第10世代Intel Core i7-10750H、16GBメモリ、M.2 NVMe 512GB SSDを搭載し、グラフィックスにNVIDIA GeForce RTX 3060を組み合わせるゲーミングノートPC製品。GF65 Thinでは15.6型フルHD液晶を搭載し、GF75 Thinでは17.3型フルHD液晶を搭載する点が主な違いで、リフレッシュレートはどちらも144Hzの高速駆動に対応する。

OSはWindows 10 Homeをインストール。本体サイズはGF65 ThinがW359×D254×H21.7mmで、GF75 ThinはW397×D260×H23.1mm。重さはGF65 Thinが1.86kg、GF75 Thinが2.3kg。

また、既に発表済み(関連記事)の「GE76 Raider」と「GS66 Stealth」のうち、発売日が未決定だった一部バリエーションモデルの国内発売日が2月4日に決定した。GE76 RaiderシリーズからはGeForce RTX 3070と17.3型300Hzディスプレイを搭載する「GE76-10UG-002JP」、GS66 StealthからはGeForce RTX 3080と15.6型240Hzディスプレイを搭載する「GS66-10UH-240JP」が発売予定。税込価格は前者が370,000円、後者が340,000円。

デジカメなどに使うメモリカードというと、東芝やパナソニック、SanDiskといったブランドが真っ先に思い浮かぶ、という人が多いかもしれない。しかし、知る人ぞ知るメーカーPatriotは1985年に米カリフォルニアで設立され、高性能なメモリモジュールを手掛けていることで知られる。

今回発表したEPシリーズも本格的な撮影をする人向けの高スペックなカード。「過酷な気象状況で操作する必要があるビデオデバイスのためにデザインされた」と説明している。

95MB/sでデータ転送

EPシリーズが作動する温度はマイナス40度から85度までとかなり広範だ。氷河や冬の高山、灼熱の砂漠、火災現場といった、普通の人は足を踏み入れることがないようなシーンが想定される。もちろん防水・防塵性能を備え、衝撃にも強いとのこと。

カードの書き込みスピードは30MB/sとあらかたのニーズに対応する。そしてデータ移送スピードは95MB/sと撮影した高解像度のビデオもストレスなく扱えそうだ。

カードのデータ容量は32GB、64GB、128GBの3種が用意され、ビデオスピードクラス10、V10、V30をサポートしている。