センチュリー、ハニカム構造の軽量ゲーミングマウス

センチュリーは、同社のゲーミングデバイス向けブランド「RACEN」から、ハニカム構造の採用により軽量化と強度を両立させたゲーミングマウス「RACEN RGB ゲーミングマウス LT」を発表した。カラーはブラックとホワイトの2色。5月中旬発売予定で、価格は2,980円。

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「RACEN RGB ゲーミングマウス LT」は、エルゴノミックなデザインにハニカム構造を採用したことにより、強度を維持したまま重さを80gに抑えたゲーミングマウス。進む／戻るの機能を割り当てられるサイドボタンやホイール中央ボタンなど、計6個のボタンを装備。うちひとつはDPI設定に割り当てられており、400／800／1,600／3,200／6,400／8,000DPIの6段階の設定が可能だ。マウスセンサーはPixartのPMW3325。LEDは10種類の発光パターンを搭載しており、ボタン操作で切り替えて楽しめる。

パソコンとの接続はUSB 2.0で、トラッキング速度は100IPS、ポーリングレートは1,000Hz。最大加速度は20G。サイズはW66×D127×H40mm、重さは約80g。