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iPhoneのマイクモード(声を分離)ってMacでも使えるって知ってた!?

iPhoneには数多くの便利機能が搭載されている。発売初期の頃から、長年iPhoneを使っているApple信者の筆者でさえも、すべての機能を把握するのは困難だ。使いこなせるかは本人次第だが、アップデートのたびに、新しい機能が追加されるiPhoneは間違いなく年々、便利になっている。

2022年12月2日に投稿された、らっと|GAFAと相思相愛@ratracer1985さんの「ドライヤーの音まで消せると評判の「声の分離」機能。実はiPhoneやiPadだけでなく、Macでも使えることをご報告いたします。”FaceTime中に” と書かれてますが、ちゃんとZoomなど “Web会議中” にも使用可能でした。これで雑音とはオサラバ。ぶっちゃけこれだけでも、Apple製品選ぶ理由になる。」というツイートには、iPhoneだけでなくMacでも声の分離機能が使えることを紹介する画像が添えられていた。この投稿には、多くの「いいね」がついており、ツイッター上で話題となっている。

今回は、こちらのツイートに関する詳細と、リプライ欄に寄せられたさまざまな意見をご紹介したい。

「声を分離」って、どのような機能?

そもそも「声の分離機能」とは、一体、どのようなものなのだろうか。iPhoneでは、iOS 15から「声を分離」というモードが搭載されている。このモードをオンにすると、iPhoneが周囲の騒音を識別して、不要な雑音を自動で消去し、自分の声を相手に届けやすくなるのだ。

ツイートによると「声を分離」モードは、iPhoneやiPadで通話する際だけでなく、同じApple社製のパソコン・Macでも使えるらしい。Apple社が提供するビデオ通話アプリの「FaceTime」などで使える、というのは有名な話だが、「Zoom」を使ったWeb会議中にもきちんとその効果を発揮するようだ。

在宅ワークを行うサラリーマンが爆発的に増えた令和の今、雑音を排除できる「声を分離」モードは、多くの人にとってかなり使える機能なのではないだろうか。

iPhoneのマイクモード(声を分離)機能で通話中の雑音をカットする設定方法https://otona-life.com/2022/10/26/141416/なにかと忙しい毎日、歩いての移動中やドライヤーをかけている最中などに電話をかけて用事を済ませたい! でも周りの音がうるさくて相手に声が届かないかも……と通話をあきらめた経験はありませんか?iPhoneには2021年9月リリースのiOS15から「マイクモード」に「声...

鳴き声のするペットを飼っている人にもオススメ!

このツイートを見たツイッターユーザーたちからは、「これはすごいですね! 来年にはアイフォンにします」と、今現在はAndroidユーザーらしき人物が「声を分離」モードをきっかけにiPhoneに乗り換えようと決意する声や、「これめちゃくちゃ優秀ですよね。Appleのお兄さんにならってから、どや顔で披露してます」と、アップルストアで店員さんから直接、この機能のレクチャーを受けたとの声など、さまざまなコメントがリプライ欄には寄せられている。

コメントの中には、「たまにイッヌが吠えるので、これはありがたいです!」と、自宅で飼っている犬の鳴き声がうるさい時にも、「声を分離」モードがよい仕事をするのだという意見もあがっていた。

うちにもTPOを選ばず、自作の歌を大音量でさえずるマメルリハという極小インコがいるので、この機能はかなり役に立ちそうだ。鳴き声を出すタイプのペットを飼っている人にとっては、覚えておくといざという時に便利かもしれない。

「Zoom」のほかに、「Google Meet」や「Slack」でも◎

通話を行う際に、周囲の雑音を自動で消してくれる「声を分離」モード。自宅が消防署や警察署の近くだと、窓を開けるだけでサイレンの音が響いてきたりもするので、Web会議の際はデフォルトでオンにするくせをつけてもよさそうである。

なお「声の分離」は、「FaceTime」や「LINE」であれば利用できるが、通常の番号通話には対応していないので注意が必要だ。

最近は、スマホで通話する機会自体がめっきり減ってしまった筆者だが、パソコン上のZoom会議では他社さんとの打ち合わせなどで、頻繁に声でやりとりをするので、今後はこの機能を使って、周囲の雑音をできる限り排除していきたいと思っている。

「Zoom」だけでなく、「Google Meet」や「Slack」でも「声を分離」モードは利用できるので、皆さんもぜひ在宅ワークの際には、この機能を活用してみてはいかがだろうか。

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