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9体の四脚歩行ロボ「Mini Cheetah」が一斉テストでサッカーや同時バク宙を披露

新たなロボコン選手権が生まれる予感?

かつては華麗なバク宙を披露した、MITの四脚歩行ロボ「Mini Cheetah」。その重量はたったの9kgで、Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)社の犬型ロボット「Spot」とはまたちょっと違う犬型ロボなんですよね。

その「Mini Cheetah」が、今度はマサチューセッツ工科大学にあるキリアン・コートという広場にて、9台が一斉にテストをしました。各操縦者がプロポで動かし、サッカーや同時バク宙など、とても楽しそうなことをやっています。

独特な関節で機動力向上

(サッカーだけど)タックルされてひっくり返ったり。でも素早く自力で起き上がれるのは、片側前後の肩と股関節をギュッと内側にすぼて、反対側にある前後の肘で地面を押せるから。脚の付け根に関節があることで、「Spot」より機動性が高い印象です。

でもこれだけひしめき合っていると、「SpotMini」を使った『プラネットアース』パロディー動画みたいに、死滅した人類の代わりにロボットたちがいる世界が容易く想像できますね。

製品化はよ!

「Mini Cheetah」は、そもそもが4倍の重さの「Cheetah 3」のミニ版で、大きめの小型犬くらいのお手頃サイズです。なので売り出されても一般人じゃ手が届かなさそうな 「Spot」よりも、いくらか入手できそうかなぁ? なんて思いますが…製品化にはまだほど遠いでしょうね。

さて次は、どんな芸を披露してくれるでしょうか?