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moreNOTEが実際めちゃくちゃ簡単に使えるものだった件

働き方改革を推進させるには、ソリューションの力が重要だ。テレワークを実現させるうえで重要になってくるのが、いつでもどこからでも情報へアクセスすること。特にこれまで紙資料でやりとりしていた打ち合わせや会議などは、すべてペーパーレス化する必要がある。

単純に資料となるファイルを共有するのは簡単だ。しかし、どこに何の資料があるのかがすぐにわかり、なおかつ誰でも扱いやすく、セキュリティもしっかり確保されているとなると、ペーパーレス化を実現するソリューションを導入するのが近道だ。

社内のペーパーレス化を目指すなら、オススメしたいのが富士ソフトの「moreNOTE」だ。というのも、実際に編集部でも利用してみたところ、その機能やできることの豊富さと、その手軽さ、簡単さ、それに加えて、セキュリティの高さを大いに実感できるものだったからだ。

「moreNOTE」は、PCに限らずスマホ(Android、iOS)やタブレットなどさまざまなデバイスで利用できるクラウドサービスだ。オンプレミスタイプも用意されているが今回はクラウドサービスで体験している。moreNOTEでできる主なことを以下に挙げてみた。

ブラウザーからアップロードするだけで資料を一元管理

デバイスや場所を選ばない資料閲覧

閲覧者や期間を権限変更できるセキュアな管理システム

各デバイスで同期する、同一資料を閲覧しながらの会議

ログデータから算出するペーパーレス化効果測定

基本的には管理はブラウザーを利用し、資料の閲覧はアプリを利用する。ペン入力も対応しているので、2 in 1マシンやタブレットを利用すると、紙資料のようにメモ書きを手書きで残せるため、会議で紙に慣れきった人でもスムーズに移行できるのも特徴だ。

では、それぞれの機能について、Windowsベースでの利用を前提に、moreNOTEがいかに簡単で使いやすいかを紹介していこう。

ブラウザーからアップロードするだけで資料を一元管理

資料をアップロードするには、ブラウザーを利用する。自分のアカウントでログインすると、コンテンツ管理タブがあり、そこにサーバーに保存されているファイルが表示される。フォルダーごと管理するようになっており、フォルダーを作成してその下にファイルをアップロードする。

ファイルアップロードは、ボタンを押し、表示されたクライアントPC内のフォルダからアップロードするファイルを選択するだけと、ブラウザーを使った一般的なファイルアップロード方法と同じ。フォルダ作成もボタンひとつで行え、階層化も可能で、Windowsのエクスプローラーと同様の感覚で操作できる。どちらも、ブラウザーを使ったことがあれば、誰でも簡単に行えるだろう。

有線ネットワーク接続の状態で、実際にいくつかのファイルをアップロードしてみたが、2MB程度のPDFならほぼ一瞬でアップロードが完了する。Wi-Fiを利用したモバイル環境であっても、数秒でアップロードされるので、外出先で資料を作成・更新してアップロードするのも難しくないだろう。