ドスパラ、第10世代のインテルCoreプロセッサを搭載した2種のクリエイターPCを発売

株式会社サードウェーブは、「raytrek」ブランドの新製品として、クリエイター向けパソコン「raytrek ZF」と「raytrek XT」を発売した。全国22のドスパラ各店舗およびドスパラ通販Webサイトでの購入が可能。いずれも最新の第10世代インテルCoreプロセッサとNVIDIAグラフィックスカードを搭載している。

「raytrek ZF」は、CPUに10コア20スレッドのCore i9-10900Kを採用。GPUはGeForce RTX 2070 SUPER（8GB）で、映像出力インターフェイスはHDMI×1とDisplayPort×3となる。メモリは32GB、内蔵ストレージは512GBのNVMe SSD（M.2）＋4TBのHDD、光学ドライブはBD-XL対応のBlu-ray、プリインストールOSはWIndows 10 Home（64bit）で、価格は214,980円（税別）。

「raytrek XT」は、CPUに8コア16スレッドのCore i7-10700を採用している。GPUはGeForce GTX 1660 SUPER（6GB）で、映像出力インターフェイスはDVI/HDMI/DisplayPortの3系統。メモリは16GB、内蔵ストレージは512GBのNVMe SSD（M.2）＋2TBのHDD、光学ドライブはBD-XL対応のBlu-rayで、プリインストールOSにはWIndows 10 Home（64bit）を採用している。価格は134,980円（税別）。

両機種に共通で、本体サイズは207（幅）×440（高さ）×509（奥行）mmで、重量は約13kg。