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テレビに人の脳のようなプロセッサを搭載した「BRAVIA XR」をソニーが発表

ソニーは、同社のテレビブランドBRAVIA(ブラビア)の新モデルとして、認知特性プロセッサー「XR」搭載により、人の脳のように映像を認識できる新シリーズ「BRAVIA XR(ブラビア エックスアール)などを発売すると発表した。

認知特性プロセッサー「XR」とは、現実世界で人がものを見たときに脳で行われる認識や、音を聴いたときの立体的な音響を感じ取るプロセスを目指した処理を実行するプロセッサ。

“見る”ことに対する分析により、映像の中で注目すべき部分や人、背景などを検出し、人が無意識に注目している部分を際立たせる処理を行う。

これにより、映像が人の目にとって最適化され、自然な美しさで楽しめるようになる。

また、有機ELパネル特性と入力された映像信号を横断的に分析/処理し、パネル表面の温度分布を検知する温度センサーと自社開発の放熱用インナーシートを組み合わせた独自構造を持つことにより、有機ELパネルの温度予測と発光制御が可能になり、映像の明るい部分の画素をWRGB(ホワイト/レッド/グリーン/ブルー)の全色同時点灯に対応する。

この機能では、従来の有機ELパネルから発光性能が高められ、より明るく高コントラストな映像により、鮮烈な輝きから漆黒までリアルな描写ができる。

“聴く”ことに対しては、音声信号を高精度に処理し、ソニー独自のアコースティック技術と融合させることで、サラウンド感と定位感の向上、臨場感のある立体的な音響が体験できるようになった。

今回、新たに発売されるのは6モデル22サイズになるが、BRAVIA XRが搭載されるのは、4K有機ELテレビ BRAVIA XRの2モデル6サイズ、4K液晶テレビ BRAVIA XRの2モデル7サイズとなっている。