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iPhoneの出荷台数、Androidの倍以上の増加率~IDCによる2021年の予測

スマートフォン用OSのシェア争いは事実上iOSとAndroidの2つに絞られていますが、2021年はiOSのほうが伸びは大きいようです。2021年の出荷台数の伸びは、Androidが6.8%なのに対し、iOSを搭載するiPhoneは13.8%になるという予測が出てきました。

また、2022年以降はスマートフォンの出荷台数の伸び自体は2021年に比べて低くなるものの、5G通信対応端末は大きく伸びると予測されています。

Androidよりも倍以上出荷台数の増加率が大きいiPhone

調査会社のIDCによると、2021年のスマートフォン出荷台数は13億7,000万台に達し、前年比で7.4%成長すると予測されています。

このうち、iOSを搭載するiPhoneが13.8%の伸び、Androidを搭載するスマートフォンは6.2%の伸びになると予測されており、iPhoneの出荷台数の増加率がAndroidに対して倍以上になるとみられています。

iPhoneシリーズは、現在iPhone12シリーズが大ヒットを記録していますが、9月にはiPhone13シリーズが発表されるとみられており、2021年の出荷台数に貢献する見込みです。

2022年末には5G通信対応端末が全体の54.1%に

IDCは2022年以降のスマートフォン市場の予測についても発表しています。

それによれば、2022年と2023年にはスマートフォン出荷台数の伸びが3.4%になり、2021年に比べて伸びが減少する見込みです。

しかしながら、5G通信対応スマートフォンの出荷台数は大きく伸びるとみられており、2022年末には5G通信対応スマートフォンが市場全体の54.1%を占めると予測されています。

4G通信対応スマートフォンは出荷台数が減少するとともに平均販売価格(ASP)も下がっており、2020年の277ドル(約30,463円)から2021年には206ドル(約22,655円)へと30%近く下落しました。

一方、5G通信対応スマートフォンのASPは2020年の632ドル(約69,500円)に対して2021年は634ドル(約69,720円)と、ほぼ横ばいです。