“黒”の新基準を提案する液晶テレビ「LG QNED MiniLED」
LGエレクトロニクス・ジャパンから発売される2モデルは、液晶テレビの新カテゴリー“LG QNED MiniLED”として、MiniLEDバックライトに、量子ドットテクノロジーとナノセルテクノロジーを組み合わせることにより、従来の液晶テレビを飛躍的に進化させている。
従来より多くのMiniLEDを使用した独自の調光技術によって、詳細かつ正確なバックライト制御が可能になり、輝度とコントラストを向上させるとともに、より深みのある黒と、明るさを再現。
さらに量子ドットテクノロジーとナノセルテクノロジーの組み合わせによって、鮮やかで瑞々しい色の表現力が進化し、まさに液晶テレビの頂点ともいえる、まったく新しい視聴体験を提供する。
「86QNED99JPA」は、7,680×4,320画素を描き出す8K液晶テレビとして、28,800個のLEDと2,400の調光エリア制御によって、これまでにない映像美を生み出した。テレビの心臓部ともいえる映像エンジンには、人工知能を統合させたAI対応映像エンジン「α9 Gen4 AI Processor 8K」を搭載。2Kおよび4K解像度の映像も8K水準の画質へとアップスケーリングし、さらにAIが映像を解析、あらゆるノイズを徹底的に除去することでクリアかつ鮮明に映し出す。
「65QNED90JPA」は、従来の液晶テレビよりも調光エリアを細分化し、精緻な光の制御を可能にした高精細直下型エリア駆動の4K液晶テレビで、映像エンジンには「α7 Gen4 AI Processor 4K」を採用。地上波でも、ネット動画でも、あらゆるコンテンツに合わせて、最高レベルの映像を映し出します。サウンド面においても、映像のジャンルをAIが分析し、臨場感あふれるバーチャルサウンドに変換する。
在宅時間が増えた昨今、テレビは世界中のエンターテインメントと繋がることができるデバイスとして、新たな進化を遂げている。