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Dynabookが第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載したモバイルエッジコンピュータ「dynaEdge DE200」の受注を開始

Dynabookは、モバイルエッジコンピューティングデバイス「dynaEdge DE200」の受注を開始した。

「dynaEdge DE200」は、質量約340g、本体サイズ約197×85×20mmの軽量コンパクトなモバイルエッジコンピューティングデバイス。CPUはインテル Core i7-1160G7/i5-1130G7/i3-1110G4を採用し、メモリは16GB/8GBメモリ、ストレージは512GB/256GB SSD。OSはWindows 10 Pro 64ビットをプリインストールし、無線LANはWi-Fi 6に対応。バッテリー駆動時間は約7.5時間。USB Type-C給電にも対応し、市販のモバイルバッテリーとの組み合わせることもできる。」

作業者が身に着けて操作できる、前面に搭載した5ボタンキーは、より使いやすく大型化。また、外周は衝撃吸収ラバーバンドで囲い、作業時の衝突・落下から保護。自社の厳しい品質試験をクリアすることはもちろん、過酷なテストとして知られるアメリカ国防総省MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠したテストの実施も予定している。

そのほか、新開発のAIエンジン「dynabook Edge AI エンジン」に対応。「dynaEdge DE200」向けには、仮想カメラ技術により追いかけたい対象物にマークをつける「トラッキング機能」、カメラのゆれを補正し対象物をセンターに表示する「ゆれ補正機能」、暗い場所でも見やすく映像の明るさを補正する「明るさ補正機能」、効果をわかりやすく全画面に拡大して表示する「モニター機能」を提供。これらの機能は、同社が提供する作業支援ソリューション「Vision DE Suite」で活用できる。

同社では、「dynaEdge DE200」をキーデバイスとし、前述の「dynabook Edge AIエンジン」やハンズフリーを実現するインテリジェントビューア「AR100」とともに現場の業務効率化と生産性向上をサポートする“現場DXプラットフォーム”として提供。たとえば、遠隔支援の現場では、「dynabook Edge AIエンジン」のゆれ補正機能を利用することで、従来、頭部装着カメラの位置ゆれで遠隔地側から確認しづらかった映像を安定させることが可能となる。また、「dynaEdgeコントローラー」を利用すれば、多様なアプリ5をボタンキーで操作可能となる。