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Apple Watchがダサいと言われる7つの理由とその対処法

町中で着用する人も多くなり、日本での認知度も日に日に増している実感のあるApple Watch。

アップル社独特の未来的なフォルムは非常に美しいと筆者は思いますが、グーグル検索の第二検索ワードには「ダサい」という言葉がときどき出てきます。

そのワードを見ると、いろいろな理由でApple Watchを「ダサい」と思っている人がいるようです。

本記事では、Apple Watchがダサいと言われる理由と、それぞれの対処法を考えてみたいと思います。

■①スーツにスポーツバンドを合わせてるのがダサい

Apple Watchの定番のバンド(ベルト)といえば、シリコン素材のスポーツバンド。

その名称の通りスポーツの場面に向いた作りでが特徴です(柔らかくてつけ心地がよく、汗や水に強い)。

ただ一方で、スーツ等のカチッとした服装にあまり合わないのは確か。

特に小さなホールが数多く空いているApple Watch Nikeのバンドは、フォーマルな服とは相性が悪いです。

それは同じくスポーツの場面に向いたナイロンバンドにも言えることです。

そのようなスポーティーなバンドとApple Watchを組み合わせて、スーツでも着用している人がいるのが「ダサい」と言われる一員なのかもしれません。

昔から「スーツにG-SHOCKってwwwww」みたいに人を小バカにする人がいるのと同じ事情です。

ただ、Apple WatchやG-SHOCKそのものがダサいとは彼らも言ってませんし、ダサいと言われるのがイヤなら、レザーや金属製のバンドに変えれば済むだけのこと。

スポーツバンドやナイロンバンドもブラック等の目立たない色にすれば、ダサいと言われる確率は減るかもしれません。

そもそも本人が好きでスポーツバンドにスーツを合わせてるなら、ダサいと言われようがバカにされようが気にする必要はありません。

「スーツにG-SHOCKってwwwww」「スーツにApple Watchってwwwww」とか言ってる人は、そうやってマウンティングをしないと自尊心を保てない人なので、「寂しい人なんだな」と思って放っておきましょう。

■②文字盤がTPOやファッションに合ってなくてダサい

Apple Watchの魅力の一つは、その日のファッションやTPOに合わせて文字盤を変えられるということ。

カジュアルなファッションのときはカジュアルな文字盤に、カチッとした服装のときはクラシカルな文字盤にと、文字盤を使い分ければ見た目のカッコよさは何倍にも増します。

それは裏を返せば、TPOやファッションに合ってない文字盤を選んでしまうと、見た目がダサく映ってしまうリスクがあるということ。

Apple Watchは見た目を自在に変えられるゆえ、その見た目をどう変えてコーディネートに取り入れるかは、その人のファッションセンスにかかってくるというわけです。

また、天気やスケジュール、アクティビティリングなどが一挙に表示された文字盤は使いやすい一方で、見た目がゴチャゴチャしがち。

たまにはファッションにあわせてシンプルな文字盤やポップな文字盤に変えてみてもいいでしょう。

■③腕時計なのに画面がデカすぎてダサい

上の写真は編集部員の女性がケースサイズ40mmのApple Watchを着用した画像です。

40mmというサイズは、最近のSeries5や6では小さめのサイズにあたりますが(大きめは44mm)それでも「女性の腕にはちょっと大きいな」と感じますよね。

これが44mmになると、華奢な女性の腕だどもうブカブカのガバガバです。

レディースの腕時計はただでさえケースサイズが小さいので、Apple Watchは40mmサイズでもけっこう目立ってしまいます。

男性でも小柄な人だと、44mmのApple Watchを着けていると、「何か腕にでっかい機械が乗ってますね」と言いたくなるような強烈な存在感があります。

ゆえに見た目のスマートさはありません。

そうしたディスプレイのデカさゆえ、Apple Watchはときに「ダサい」ち言われてしまうのでしょう。

ただApple Watchはタッチディスプレイでの操作を行うガジェットゆえ、ファッション性を重視した時計と比べるとディスプレイのサイズが大きくなってしまうのは仕方のないこと。

また、これは洋服と同じ事情ですが、「サイズが合っていないファッションアイテム=ダサい」というのは世の中の共通認識なので、ダサいと言われたくなければサイズを自分の身体に合わせましょう。

洋服にはルーズフィットがカッコよく見えるケースもありますが、時計にはそれはあまりないでしょうから。

小柄な人は40mmのケースサイズを選び、バンドも腕にピタッとフィットするものにすれば、ダサいと言われることは減るはずです。

また、腕の色に馴染むくすゴールドのケースを選び、くすみカラーの細身のバンドなどを合わせると、大振りなApple Watchも腕に馴染みやすくなるでしょう。

もちろん操作性や視認性を重視したい人は、大振りな44mmのサイズを選ぶのもアリです!

Apple Watchのケース(本体)には複数のカラーがあるだけでなく、素材にもバリエーションがあります。

価格的に安いのはアルミニウム素材のもので、高価なのはステンレス素材のもの。

見た目の質感にも差があり、特にシルバー系のケースは、アルミ素材のものよりステンレス素材のものに高級感があり、ゆえにアルミ素材のシルバーケースはダサいと言われがちな面があります。

ただそれは、「アルミニウムのケースとステンレスのケースを見比べたら、どっちかというとステンレスのほうがダサい」という程度で、世の中の大多数の人はそんな違いは気にしていません。

また「安い素材=ダサい」と思う人は、価格の高低でしかカッコよさを判断できない悲しい人なのかもしれません。

アルミニウム素材のケースでも、バンドや文字盤の選び方、ファッションとの合わせ方次第でいくらでもカッコよく見せることはできるので、シルバーのケースを手頃な価格で手に入れたい人は、シルバーのアルミケースを選んで何の問題もありません。

■⑤目新しい製品だからこそダサいと言われがち

新しいガジェットや新しいファッションアイテムは、世の中に定着するまでは笑いものにされがちです。

ダメージジーンズも「何あのボロボロのズボンwwww」と登場した当初は笑われたでしょうし、AirPodsが「耳からうどん出してる奴wwww」とバカにされてたのは記憶に新しいところです。

ですが、AirPodsが便利かつイケてるアイテムと認識されるようになった今、バカにする人は少なくなりつつあります。

Apple Watchも同様で、通常の腕時計とは違うフォルム・大きさであるがゆえ、そして世の中への定着の途上であるがゆえ、「ダサい」と言われがちなのでしょう。

なお、新しいもの、見慣れないものが出てきたとき、それを小馬鹿にすることで自尊心を保とうとする人達は、時代の変化に対応できていない人達……ともいえます。

バカにされても放っておきましょう!

■⑥ガジェオタ、健康オタクっぽくてダサい

腕時計というのは、時間を知るための道具であると同時にファッションアイテムでもあります。

今の時代は特にファッションアイテムとしての要素が強いといえるでしょう。

一方でApple Watchなどのスマートウォッチは、ファッションアイテムとしての要素を持っていつつも、iPhoneのようなガジェットでもあり、フィットネス~ヘルスケアに役立つ健康アイテムでもあります。

それゆえ「腕の上でもチマチマ操作してててガジェットオタクっぽくてダサい」「健康意識が過剰に高そうでダサい」などと言われがちな面があるのかもしれません。

そういう揶揄をしてくる輩には、「アンタみたいな人は買ったところで使いこなせないでしょうね」「今の時代、自分の健康も守れていない人のほうが100倍ダサいと思うんですけど」「そうやって意識が低い自分を気取ってるアンタはいつまで経っても負け組でしょうね」とでも言っておきましょう。

■⑦ただの嫉妬や偏見、蔑視

上の⑥もそうですが、「○○はダサい」という意見には偏見が混じっているケースが非常に多いです。

そこには「自分には持てないものを持っている人」「自分には使えないものを使っている人」への嫉妬が混じっているケースもあるでしょう。

下記の「はてな匿名ダイアリー」の文章などは、女性への嫉妬や蔑視が入り混じっていて、なかなかタチが悪いです。

Apple Watchをつけてる女がとにかく憎かった。

Apple Watchは他のファッションアイテムと同じように、着けたい人は着ければいいし、着けたくない人は着けなければいい。

もちろん女性が着けてもいいし、ガジェオタが着けてもいいし、それ以外のどんな人が着けてもいいものです。

それを他人にダサいとか言われる筋合いは皆無です。

買いたい人はダサいと言われることを恐れず、迷わず購入しましょう!