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次期MacBook Airは2022年後半に発売、半導体不足は1年続くとのアナリスト予測

次期Appleシリコン「M2」を搭載したMacBook Airは2022年発売と噂されてきましたが、新たに2022年の第3四半期に量産が始まり(発売はそれ以降)同年前半はMacBookの出荷台数が減らされるとのアナリスト予測が報じられています。

アップル未発表製品の予測に定評あるアナリストMing-Chi Kuo氏の投資家向け最新ノートによると、2022年前半はAppleシリコン搭載MacBookの出荷台数が15%減らされるとのことです。

その理由は、折からの半導体不足やコロナ禍の収束による需要構造の変化(リモートワーク需要の縮小やインフレによる購買力の低下)といったもの。そうした要因の1つとして「レガシーモデルと新型モデル間の製品移行」つまり新型MacBook Airが発売を控えていることが挙げられているしだいです。

Kuo氏によれば、半導体不足は主に電源管理チップが慢性的に足りないことに関連しており、その納期は現在52週間、約1年にも及んでいるそうです。アップル幹部らは部品の供給が制約されていることが今後のiPhoneやiPadの生産にも影響をおよぼすと警告していましたが、Macも直撃を免れない模様です。

今回Kuo氏は言及していませんが、デザインを一新した14インチおよび16インチMacBook Proが2021年内に発売され、10月~11月のオンラインイベントで発表される可能性が高いと見られています。アップルの内部情報に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、今月中旬に「今後、数週間以内に」発売されると述べていたことがあり、来月初めから半ばにかけて何らかのアナウンスがありそうです。

これら新型MacBook ProについてはHDMIポートやSDカードスロット、磁力でくっつくMagSafe充電コネクタが追加されるとの噂は、犯罪者グループが流出させた資料により裏付けられた印象もあります。

また最新のmacOS Montereyベータ版からは、14インチおよび16インチMacBook Proらしき新たな内蔵ディスプレイの解像度も発見されています。そこには「3456 x 2234 Retina」および「3024 x 1964 Retina」と記載されており、現行の13インチおよび16インチモデル(それぞれ2560x160と3072×1920)よりもピクセル密度が向上しているようです。これと噂のミニLEDディスプレイが合わされば、相当な画質が期待できそうです。