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iPhoneのメリット9つと、機種変更前に知っておきたい5つのデメリット

ハイスペックとして打ち出されるiPhoneに対して、何かしらの端末を比較するときに出てくるのは、Googleが開発するAndroidです。iPhoneやAndroidは、独自で開発したサービスをスマートフォンに搭載することで性能を上げています。

そんな、iPhoneとAndroidはどちらも、メリットやデメリットがあるのは確かです。この記事では、Androidと比べて、iPhoneのメリットやデメリットは何なのかについて紹介します。

iPhoneを使うメリット9つ

iPhoneには、たくさんのメリットがあります。もちろんニーズによりますが、iPhoneはすべての機能において高いスペックで最新モデルを開発しています。

初代iPhoneと比較して、大きさや重さだけでなく、搭載されるCPUも全く異なります。カメラの性能も着実に上がっていますし、iCloudの利用が可能になったことで、複数の端末での作業の効率化も図れます。

連絡手段のツールとしてだけでなく、カメラ、持ち運びパソコンとしても機能してくれるiPhoneの主なメリットを紹介します。

メリット1.バージョンアップによる改善

iPhoneに限らず、Androidも同様のサービス向上のためのアップデートは定期的に行われていますが、iPhoneのほうがアップデートはストレスなく行えるように感じます。以前は、アップデートにリスクを感じる方も多かったのですが、現在、iPhoneのアップデート時のトラブルはかなり改善されています。

そしてアップデートすることで、これまでの不具合の改善効果も高くなっており、高機能のアプリが快適に使用できます。一方、Androidはどうかというと、Androidもアップデート時のトラブルは改善されています。ただ、アップデートの時間は体感的にiPhoneと比較すると長いように感じます。

アップデートは必要な作業ですので、ストレスを感じることなく行いたいはず!そこで優位に立つのはiPhoneですね。

メリット2.内蔵ストレージが多い

iPhoneは、端末のストレージ上でデータを保存します。一方、Androidは一般的にSDカードを装着してデータの保存をおこないます。

ここでiPhoneは、保存できる容量に不安を感じるかもしれませんが、iPhone 11 Proであれば本体内蔵ストレージは512GBと大容量です。

iPhone初期モデルは「16GB・32GB・64GB」と少ないストレージでしたが、最新モデルであれば、ある程度のデータは余裕で保存できます。

メリット3.乗り換えが簡単

iPhoneは内蔵ストレージ意外に、iCloudでのデータ保存が可能です。iCloudを利用することで、簡単に機種の乗り換えができます。

多くの情報を簡単に移行することができるので、乗り換えに時間も必要ありません。

メリット4.利用者が多く、操作方法を友だちに聞ける

日本は、特にiPhoneユーザーの多い国です。周りを見渡しても実感すると思いますが、AndroidユーザーよりもiPhoneユーザーは多く、新機能が搭載された端末でも友人に操作を聞けるというメリットがあります。他にも外出時に充電器がないとき、少し声をかけるだけで貸してもらえる確率も高いですからね

メリット5.売るときも価格が高い(リセールバリュー)

iPhoneは、少し型落ちしたモデルでも、状態によっては高価で買い取ってくれます。

Androidの場合は、高価買取のモデルは限られます。綺麗な状態で使用しておけば、最新モデルに切り替えた場合も、キャッシュバックがあるので少し高価はiPhoneも不要になった時はそれなりにお金に変えられます。

メリット6.iPhoneはとにかくシンプル

iPhoneはとにかくシンプルな作りになっています。初代のiPhoneもホームボタンひとつしかありませんでしたからね。どこをどう操作したらいいのか初めは戸惑いますが、いま他社から発売されるスマホも、もうほとんどがiPhone同様にシンプルな作りになっています。

多くの人が求めるのはシンプル性であり、当初からタッチ操作メインに考え作られたiPhoneは、タッチ操作もかなり滑らかです。たまにタッチ操作がカクカクして煩わしさを感じるスマホがありますが、iPhoneは13年前に初代を発売した時からホームボタンひとつのみで、操作はタッチメインで開発されています。

他社のスマホと比較してもシンプルかつ操作性が高いというのもiPhoneのメリットの一つになります。

メリット7.選ぶ幅に悩まなくていい

Androidや他社のメーカーと比較して感じるiPhoneのメリットですが、iPhoneは端末選びにほとんど迷う必要がありません。

スマホが壊れて買い替えが必要になったり、寿命での買い替えの時に、スマホ選びが楽しいという方にはメリットにはならないかもしれませんが、正直スマホって最新モデルを選ぶとそれなりの機能は備わっています。

大半の方がケースやカバーを使用しているので、カラー選びもそれほど重視されなくなっています。そこであまり違いの変わらないスマホを並べられても、ワクワクというよりは逆に困ってしまいます。

iPhoneの場合、最新モデルが発売されても多くて2つのモデルです。2つのモデルを発売するときは、モデルそれぞれに特徴があり、サイズが全く異なっていたり、価格が大幅に変わります。

最新モデルも比較するものが目に見えてわかるので、選びやすさのメリットに感じる人も多いと思いますし、iPhoneを求めてショップに足を運ぶとき、モデルは決めておらず今発売されている最新モデルに当たり前に切り替える人も実際多いでしょう。こうした点も、iPhoneのメリットになるはずです。

メリット8.iCloudでのデータ共有

iPhoneにiCloudが搭載されたことによって、仕事や作業の効率化がこれまで以上に高くなっています。

Apple製品であれば、同じiCloudを利用するだけで複数の端末で情報の共有ができます。iPhoneで操作する方が捗る作業もあれば、MacBookの方が捗る作業もあります。iPadのように大きな画面でタッチ操作する方が捗る作業もあり、端末の特徴を活かして作業できると仕事の効率化は確実に高まります。

そこでどの端末でも同じ情報が共有できるのは、わざわざすべての端末をその場に揃える必要はなくなり、最初にiCloudの設定をしておけば、自動で最新の情報に上書きしてくれます。

作業時に必要なメモや写真、カレンダーの共有、そしてSafariの共有に重要性を感じていますが、個々で共有すべき項目にチェックを入れるだけで、データが自動で共有できるので効率性を実感できるはずです。

メリット9.Apple Storeが味方

iPhoneは、Apple社が開発するスマホで、ショップで作業の切り分けがされています。修理となると少々面倒で、ショップでの対応はできないケースもあります。

この場合は自身で専用の窓口に問い合わせないといけなかったり、iPhone上で必要な項目を入力して、新しいiPhoneを自宅で受け取り、古い方のiPhoneを送り返すなどの作業が必要になります。

このようなトラブル時に、ショップで完結できないことからiPhoneを躊躇する方もいますが、iPhoneの場合、Apple Storeでの対応が可能になっており、近くにApple Storeがあれば特に困ることなくその場でトラブルを解消してくれます。

そのため、iPhoneは他のスマホとは違いAppleが提供するAppleCareという補償にも加入することができます。キャリア別の補償にも加入することができ、二重の補償としてAppleCareへの加入も可能!

修理トラブルは一見デメリットに感じますが、手厚い補償に加入できるという点、そして近くにApple Storeがあれば何も困ることはないので、補償面で迷っている方も一度iPhoneの購入を検討してみてはいかがでしょう。

iPhoneのデメリット5つ

iPhoneにはたくさんのメリットがありますが、これまでAndroidやガラケーを愛用してきたという方には少しデメリットに感じる点もあります。iPhoneへの変更を検討している方は、iPhoneに感じるデメリットも見ておきましょう。

デメリット1.端末価格が高い

iPhoneは、スマホの中でも端末価格は高めです。同じモデルでも内蔵ストレージが大きくなれば価格は上がります。Androidやガラケーと比較すると、価格面でデメリットを感じるかもしれません。

デメリット2.SDカードに対応していない

Androidは自身で用意したSDカードを装着するだけで、データの保存が可能です。機種を変更してもSDカード対応の機種であれば装着するだけでデータ以降は可能です。

そこでSDカードが使用できないiPhoneに不便さを感じる方もいます。データ移行に煩わしさを感じる人も少なくありません。

しかし、Androidだから安心というわけではありません。Androidのモデルによってはこれまで利用していたSDカードとの相性が悪く、装着しても反応しないなどのケースもあります。

また、SDカードも破損しますし、劣化します。一生、安心して使用できるわけではありませんので、思い切ってcloud上にデータ保存ができるiPhoneに切り替えるのもデータを守るための一つの手段です。

デメリット3.イヤホンジャックがなくなった

iPhone初期には搭載されていたイヤホンジャック、iPhone 7以降から廃止されています。

Androidは基本的に、イヤホンジャックが搭載されているのでイヤホンジャックを利用していた人には少し不便に感じるかもしれません。ただ、ワイヤレス化も進み、イヤホンジャックを利用するユーザーは減少しています。もしワイヤレスイヤホンを利用しているのであれば、特に気になることはないでしょう。

デメリット4.戻る矢印ボタンがない

Androidには「戻る」ボタンが存在しますが、iPhoneには「戻る」ボタンがありません。でも仕様に慣れてくると、ワンステップでも画面を戻すことはできるのでおすすめの操作方法を参考にしておいてください。

●画面左上の「<」マークで戻る
●画面左端から右へスワイプ
●ホームボタンでホーム画面に戻る

アプリ使用中もSafari使用中も簡単ステップで前画面に戻れますので、お試ししてみてください。

デメリット5.画面分割できない

Androidには「マルチウィンドウ・マルチタスク」ができるものがあります。

これはいわゆる画面分割機能です。Androidのディスプレイ上に上下別々の画面が表示できるので、マルチウィンドウ・マルチタスクを頻繁に利用していた方にとって、同様の機能が使用できないiPhoneにデメリットを感じるかもしれません。

もし「マルチウィンドウ・マルチタスク」なしではスマホとしての意味がないという方は、iPhoneへの変更は見送った方がいいかもしれませんね。

iPhoneにはメリット多く、作業の効率化を図るならiPhoneがおすすめ

iPhoneには、デメリットの感じるものもありますが、それ以上にたくさんのメリットがあります。ニーズによっては、今回紹介したメリット以外にもiPhoneを使うことで感じるメリットを他にも感じている人は多いはずです。

国内では、iPhoneの次にAndroidユーザーが多いので、Androidとの比較もしましたが、よく言われるのがゲームメインでスマホを使うならAndroidが優位に立ちます。

iPhoneもAndroidスマホどちらにも、メリット・デメリットがありますので、自分が求める機能や使いやすさを重視して選んでみてください。