今から19年前に発売されたビンテージAppleコンピュータiMac G4を、M1チップ搭載仕様にアップグレードした猛者が現れました。
ジョブズ氏からインスパイアされビンテージ機を改造
iOS開発者のコルビー・シーツ氏(@ColbySheets)は、没後10年となったApple共同創業者スティーブ・ジョブズ氏のインスピレーションを記念し、自身が熱を上げるプロジェクトを紹介しました。
こんにちは、M1チップを搭載したiMac G4です。
動画の中ではどのようにアップグレードを行ったかは触れられていませんが、シーツ氏は後の返信で「さまざまな素材とM1 Macを組み合わせた」とコメントしています。
また、ビンテージMacコレクターのPendleton115氏にも声かけを行い、配線のトラブルシューティングに同氏の動画を役立てた、とも語っています。
今年始め、M1搭載iMacの発売前に、YouTuberが世界初のM1チップ搭載iMacを制作したのが記憶に新しいところです。