オプテージは、MVNOサービス「mineo」で、5G対応スマートフォン「AQUOS R6」(シャープ製)と「Zenfone 8」(ASUS製)、「moto g50 5G」(モトローラ製)を15日に販売を開始する。
価格は、「AQUOS R6」が12万6720円、「Zenfone 8」が7万9728円、「moto g50 5G」が2万7192円。
ドコモ、au、ソフトバンクいずれの回線でも利用できる。
1インチセンサーカメラ搭載「AQUOS R6」
「AQUOS R6」は、ライカ監修の1インチセンサー搭載カメラや、1~240Hz駆動対応の約6.6インチディスプレイ「Pro IGZO OLED」が特徴の5G対応スマートフォン。
チップセットは「Qualcomm Snapdragon 888 5G」。メモリーは12GB、ストレージは128GBを搭載している。
ハイエンドをコンパクトに「Zenfone 8」
「Zenfone 8」は、「Qualcomm Snapdragon 888 5G」搭載でコンパクトさが追求された5G対応スマートフォン。5.9インチのAMOLEDディスプレイ(120Hz駆動対応、FHD+)や64MP(F値1.8)の広角カメラと12MPの超広角カメラを搭載している。
また、Zenfoneシリーズで初めておサイフケータイ(FeliCa)をサポートする。
mineoではストレージ128GB、メモリー8GBモデルを取り扱う。
購入しやすい5Gモデル「moto g50 5G」
「moto g50 5G」は、5000mAhの大容量バッテリーを搭載した5G対応Androidスマートフォン。約6.5インチのIPS液晶(90Hz駆動対応、HD+)、チップセットは「MediaTek Dimensity 700」を備える。
アウトカメラは、48MP(メイン)+2MP(マクロ)+2MP(深度)の3眼構成。メモリーは4GB、ストレージは128GBを搭載する。おサイフケータイは非対応。