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Amazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」が進化して登場!
Amazonが販売している電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」の最新モデルです。
ディスプレイサイズが大きくなり、反応スピードも向上、端子はUSB-Cに対応…旧型を持っている人も乗り換えを考えていいレベルだと感じました!
Kindle Paperwhiteはいくつか種類がありますが、一番安いモデルは1万4980円から。
早速、ポイントを押さえて紹介していきます。
【ポイント1】6.0インチ→6.8インチ。大きくなってさらに読みやすい!
Kindle Paperwhiteの特徴が「e-inkディスプレイ」という特殊なディスプレイを使っている点。
何冊か本を読んでみましたが、とにかく目が疲れにくいです。
長時間使っていてもスマホみたいに目がチカチカすることも少ない!
重量は205g。本体サイズは174 mm x 125 mm x 8.1 mmです。
ディスプレイサイズは旧型が6.0インチなのに対して、新型は6.8インチに“13%拡大”しています。
サイズは大きくなり、ベゼルもより薄く進化。
片手で持てるサイズ感のまま画面が大きくなったので、読みやすさアップです!
300ppiの高解像度なので、紙本と比べても遜色ありません。
紙の本と見比べても文字の読みやすさは、ほぼ一緒。
電子ならではの機能で、文字サイズやフォントの変更も簡単なので自分好みにカスタマイズできるのもポイントが高いです。
外でも快適に読めます。ディスプレイの反射もほぼ無し!
タブレットやスマホで本を読もうとすると、太陽や照明の光が反射して文字を読むのに一苦労ですが…
Kindleならこの通り。画面の反射は、ほぼゼロで格段に読みやすいです。
【ポイント2】20%も早くなったページ送りで、もう不満なし。
もう一つの大きな特徴として、前モデルに比べて“ページ送りが20%も向上”しました。
使っていての不満だった“モッサリした操作感”が大きく改善されています。
旧モデルと比べてみると、明らかにページ送りが早い…。
新モデルの場合、ストレスなくページ送りができるレベルです。
旧モデルだと、1秒未満ではありますがページ送りの際に少し待つ時間がありました。それが一切ない…。
漫画でも試してみましたが、ページが変わるのことを待つ時間はほぼ無しです!
細かいところですが、この改善は大きい…!
【ポイント3】USB-C端子搭載でケーブル周りが楽に!
旧型の不満のひとつが、マイクロUSB端子だったこと。
新型ではUSB-C端子になり、いつものケーブルでも充電ができるようになりました。
同時にバッテリー性能も向上していて、一度のフル充電で最大10週間も利用可能に!
もうバッテリーのことはあまり考えなくてもいいレベルですね。
【ポイント4】新たに色調調節ライトを搭載。地味に便利です。
色調調整ライトによって、画面をホワイトから暖かみのあるアンバーに調整できます。
特に夜に活躍してくれて「ホワイトだと眩しい…」と感じていた点が解消されました。
寝る前、ベッドで横になりながら読むときなどにピッタリ!
目への負担が減るので、地味ですが嬉しい新機能です。
【ポイント5】電子ならではのメモ機能も便利。旧モデルにもある便利機能ですが、より読書が楽しくしてくれるのがメモ機能です。
気になったところをハイライトしておいて、後から簡単に読み返すことができます。電車の中など狭い場所でも、指一本で行えてしまうのが快適。
胸に刺さった名言も、検索すればすぐに読み返せちゃいます。
【ポイント7】防水機能付き!IPX8等級なのでビシャビシャに濡れても大丈夫です。