すこしお得に?
今年はまさにワイヤレスイヤホンのAirPodsが大躍進したわけですが、もしかすると来年の次期iPhoneではAirPodsを同梱品として選べるかもしれません。
工商時報に掲載されたJPモルガンのアナリストの報告によると、次期iPhoneでは同梱イヤホンとして有線タイプのEarPodsか、あるいは無線タイプのAirPodsかが選べるようになるそう。さらに、同梱品の場合は単品よりも価格が下ることが想定されているとしています。
現在、単品の場合だとEarPodsは2,800円、AirPodsは1万7800円〜2万2800円(ワイヤレス充電ケースの有無)、そしてAirPods Proは2万7800円で販売されています。単純に比較すると、AirPodsを同梱するだけで1万5000円〜2万5000円も値上がりすることになりますが、AirPodsの普及を図りたいApple(アップル)から先述のようにディスカウントがあるのかもしれません。
さらにAirPodsには、防水機能の追加やスポーツモデルの登場の噂もあります。来年次期iPhoneが登場する頃には、このような新モデルが登場していてもおかしくはありません。
スマートウォッチのApple Watchに続き、大ヒット商品となっているAirPods。Appleの革新は、まだまだとどまるところを知らないようです。
2019-12-24 22:17:35