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ブロックチェーンや人工肉 技術が変える未来を読む

世界のスタートアップや最新テクノロジーの動向を分析する米CBインサイツ(ニューヨーク)。2019年に掲載した同社の翻訳記事をよく読まれた順にランキングすると、ブロックチェーン(分散型台帳)や人工肉、無人レジ、5G(次世代通信規格)などの次世代技術がビジネスや生活に与える影響についてまとめた記事が上位に並んだ。

日本経済新聞社は、スタートアップ企業やそれに投資するベンチャーキャピタルなどの動向を調査・分析する米CBインサイツ(ニューヨーク)と業務提携しています。同社の発行するスタートアップ企業やテクノロジーに関するリポートを日本語に翻訳し、日経電子版に週2回掲載しています。
企業価値が10億ドル以上の未上場企業「ユニコーン」について分析した記事もよく読まれた。9月の上場延期で発覚した、米シェアオフィス「ウィーワーク」を運営するウィーカンパニーの経営難を予見する記事が9位に入った。5月に掲載したその記事は「巨大ユニコーン、米ウィーワークの錬金術と危うさ」と題して、常に重いコストを抱える同社の事業構造を丹念な分析で浮き彫りにした。

■「CBインサイツ」読まれた記事ランキング

<1~10位>

1位:広がるブロックチェーン革命、仮想通貨に続く10業種(2月18日公開)

暗号資産(仮想通貨)の基盤技術であるブロックチェーンがどんな業種でどのように活用されつつあるのか。CBインサイツが解説した50業種の中から、この翻訳記事では銀行から選挙、教育、インフラまで10業種について取り上げた。

2位:「ミートレス」の破壊力 200兆円食肉市場を脅かす(12月2日公開)

動物由来の食材や成分を使わない「ミートレス」への世界的な動きをまとめた。大豆などから作る「植物肉」から、細胞を培養して食肉に仕立てる「培養肉」、コオロギなどを食べる「昆虫食」まで、多角的な視点でミートレス革命が起きる背景や個別企業の動きなどを解説した。

3位:無人レジの次は 進化するリアル店舗、2030年の姿(8月19日公開)

テクノロジーの進歩で大きく変わる小売業界の実店舗の2030年の姿を予想した。無人レジが普及して決済が簡素化され、スマートディスプレーが買い物客のデータを収集。個人の購買履歴や特性に合わせ、より個別化されたサービスが開発されるという。

4位:メディアから金融、農業まで 5Gが変える20の業界(4月1日公開)

5位:ソフトバンク巨大ファンドが狙う5大分野(3月25日公開)

6位:世界で広がる無人レジ、消費財メーカーにも影響(7月1日公開)

7位:マイクロソフト「大型買い物リスト」から見える戦略(5月13日公開)

8位:スタートアップのみ込む 米巨大IT「FAMGA」(7月29日公開)

9位:巨大ユニコーン、米ウィーワークの錬金術と危うさ(5月27日公開)

10位:ユニコーン狙う投資家 上位10社の全容(5月20日公開)

<11~20位>

11位:米FAMGAが描く 似て非なる自動車の未来(1月7日公開)

12位:AIスタートアップ3600社 「熱い分野」はどこだ(8月5日公開)

13位:AIは人類の敵か味方か 各界リーダーの提言(3月4日公開)

14位:スタートアップ4社の破綻から学ぶ4つの教訓(6月24日公開)

15位:フィンテック企業がIPOブームに乗らない理由(4月15日公開)

16位:アップル、買収20社で最多 AIスタートアップ争奪戦(10月7日公開)

17位:上場迫る、米ウーバーの「稼ぎ方」を解剖(1月21日公開)

18位:大型M&Aに動く米アマゾンの「買い物かご」の中(7月8日公開)

19位:車・旅行… ミレニアル世代の恩恵受ける5つの業界(10月11日公開)

20位:フォアグラ化するスタートアップ 調達額は適正か(9月2日公開)

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2019-12-29 04:13:01



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