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通信業界に多大な影響を与えた総務省の「改正電気通信事業法」は結局何だったのか?

■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議

スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回は2019年のスマートフォン業界に多大な影響を与えた総務省の「改正電気通信事業法」について振り返ります。

2019年の携帯電話業界はCESの折りたたみ端末から始まった

房野氏:2019年の終わりを迎えましたので、年初から携帯電話業界の動きを振り返っていただければと思います。最初は例年通り「CES」(毎年1月に米国ラスベガスで行われる国際テクノロジーショー)ですね。

房野氏

石川氏:CESでディスプレイを折りたたむデバイス、Royole社の「FlexPai」が発表された。2019年は折りたたみが来るよねっていっていたんですけど、FlexPaiは完成度が低かった。2月にファーウェイが「Mate X」、サムスンが「Galaxy Fold」を発表して、やっぱりメーカーが作るとちゃんとしたものができるよねと。まぁ、ちゃんとしてなくて発売が遅れたわけですが、「折りたたみ」が2019年を代表する端末だったかなと思います。これが実際に普及して一般的になるかどうかは別にして、象徴的だったのは事実だと思います。


2019-12-29 16:53:45



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