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【格安スマホ2019年まとめ】中古機のSIMロック解除が可能になるも...... ZenFoneのミドル機新モデルは?

毎週日曜に格安SIMの料金表(今回は音声SIM)とともに、1週間の格安SIM/SIMフリースマホの動向を紹介している本連載だが、今回から4回に渡り、2019年にどんな話題があったかをまとめる。まずは1~3月について。

1月は、HUAWEI nova 3が登場 2万円台で高性能CPUやAI対応カメラなどを搭載

まず、1月の話題はファーウェイの新SIMフリースマホ「HUAWEI nova lite 3」の発表。5月の米商務省によるエンティティリスト入り以降、厳しい状況が続く同社だが(その話題については次回で)、2019年もSIMフリースマホのトップメーカーであることは変わらず。そして2019年の最初に発表されたのが同機となる。

デザイン的にもとてもエントリークラスには見えない「HUAWEI nova 3 lite」

6.21型の大型ディスプレーに、HUAWEI Kirin 710など充実した性能。さらにカメラもデュアル構成となっている。超広角カメラが無いのが若干残念だが、Android 10(EMUI 10)へのアップデートもすでに公表されており、今ではポイント込みの実売価格で2万弱。エントリークラスとしては非常に強力な存在であることは変わらない。

中古端末のSIMロック解除対応が義務化 ドコモは一足先に無料で可能にするも、au/SBは有料&店舗のみ

2019年は法改正やガイドラインの変更で、キャリアはさまざまな対応を迫られたが、従来は不可能だった中古端末でのSIMロック解除手続きが可能になったのは大きな変化。これは2018年8月に出されたガイドラインの変更にともなうもので、2019年9月以降で対応が義務化されたためだ。

そんななか、ドコモは2月に早くも手続き受付を開始。dアカウントさえ持っていれば、ウェブ上で無料で申し込みが可能と自由度が高い。もっともドコモ端末の場合、ドコモ網を用いる格安SIMが以前から問題なく利用できたため、それほど影響が無かったとも言える。


2019-12-29 19:01:48



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