エイリアンが世界の終わりを予言した。
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UFOコンタクティーのビリー・マイヤー氏はエイリアンからのメッセージとして、防がなければ地球が壊滅する出来事があると警告してきた。
マイヤー氏のスポークスマンであるマイケル・ホーン氏は「マイヤーは〝神の混沌〟と呼ばれる小惑星『アポフィス』の危険性を警告するためにエイリアンに接触した」と話している。英紙のインタビューでホーン氏は「エイリアンはアポフィスをそらすために世界が力を合わせることを望んでいる」と主張している。
アポフィスは2004年に発見された地球周辺の軌道を回っている直径335メートルの小惑星。NASAは2029年から2036年の間に地球に最接近すると明かしたことで、宇宙学者の間で「衝突するのでは?」と騒がれた。今年、NASAは、アポフィスが地球に衝突する可能性について「極めて低い」と正式に発表した。
衝突により“死の地域”が生まれる
しかし、ホーン氏はこう語る。
「このままでは衝突します。マイヤーによると、エイリアンは衝突を回避するための推奨手段を教えてくれたそうです。地球人はアポフィスを爆破しようとするかもしれないが、エイリアンは『それはお勧めできません』と言ってきたそうです。エイリアンの最強推奨手段は『アポフィスに接近して核爆弾で軌道をそらせること』だそうです」
NASAの「衝突可能性は極めて低い」という結論と反するが、ホーン氏は「エイリアンのテクノロジーはNASAを大きく超えています。それを証明するために、エイリアンは250以上の予言的な具体例を与えました。アポフィスのことは1981年に教えてもらいました」と言う。
アポフィスが発見されたのが2004年だから、その23年前のことだ。さらに、アポフィスが衝突したらどうなるのかもエイリアンは例示してきたという。
「気候変動と地理の構造変化です。アポフィスは、北海から黒海までに巨大な亀裂をもたらし、新しい大陸を作成し、そこから赤い熱い溶岩が噴出します。さらに、溶岩の塊や地球のガスなどは、そこから致命的な硫黄の壁を作ります。この壁は、西に移動し、土地を覆い、それによって〝死の地域〟を生みだします」(ホーン氏)
果たして、アポフィスの脅威を取り除くことはできるのか。
2019-12-30 03:14:45