「怖いもの見たさ」という言葉があるように、怪しいと知りながらも近づいてみたくなるのが人の性(さが)。私は毎年、年明け早々に東京・秋葉原に行き、怪しい福袋を購入してしまう。毎年買ったのちに、「来年はやめよう!」、そう固く誓っているのに、今年もやってしまった……。
路上に並べられた福袋の1つを買ってしまったのだ。9800円のタブレットの福袋を購入しところ、地味に後悔する結果になったのだ……。
・路上販売の福袋
そのお店には、タブレット福袋のほかに古い iOS端末の入った福袋(4800円)やワイヤレスイヤホンやヘッドフォンの入った福袋(3800円)。さらには20インチのテレビの入った福袋(9800円)などが並べられていた。
2020-01-01 05:30:29