手をかざすと蓋が開き、5秒で静かに閉まる！おしゃれで賢いユニークの自動ダストボックス「Upellaシリーズ」

ユニークは、手をかざすと自動開閉するデザイン性と機能性を重視したダストボックス「Upella（ウペラ）シリーズ」のプロジェクト販売を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始した。

本製品は、手をかざすと自動で蓋が開閉するデザイン性と機能性が備わった自動ダストボックス。

本体上部に赤外線センサーを内蔵。手をかざすと瞬時に蓋が開き手を汚す事なく簡単にゴミを捨てることが可能だ。蓋が閉まる時間は約5秒の間隔で、心地よく静かに閉まる静音設計。センサーの反応範囲は約25〜30cmで、真上にセンサーを向ける事で人が横切っても開きにくい設計となっている。

また、「Teza」「Selene」「Aurora」の3モデルをラインナップし、容量やデザイン、機能から好みのものを選べるのも嬉しいポイント。

いずれのモデルも野菜の皮剥きなど直接ゴミを捨てたい時に最適な待機モードを搭載し、「Teza／Selene」シリーズではセンサーに2秒ほど手をかざし続けるとインジケーターが緑から青色に変わり、待機モードに。

最上位モデルの「Aurora」は30Lの大容量タイプで、こちらは待機スイッチを押すと待機モードに変化。センサー部分には、蓋が閉まるまでの秒数が確認できるカウンター機能も搭載する。

さらに、ボックス内部は二重構造で内側の容器にゴミ袋がセットできるうえ、「Teza/Selene」シリーズの底面には殺虫・防虫剤が入れられるスペースも装備する。

「Teza」は８Lサイズと12Lサイズを用意し、電源はいずれも単4アルカリ電池6本。本体サイズは8Lが244×244×309mm、12Lが244×244×429mm。

「Selene」は9Lサイズと12Lサイズを用意し、電源はいずれも単4アルカリ電池6本。本体サイズは9LがΦ252×370mm、12LがΦ252×435mm。

「Aurora」は30Lサイズとなり、電源はリチウム電池。本体サイズは横235×奥行き369×高さ631mm。

カラーは「Teza／Selene」がブルー、シルバー、ゴールド、ブラウンの4色、「Aurora」がシルバー1色で展開する。