国内の約2割のパソコンに使われているマイクロソフトの基本ソフト「Windows7」のサポートが14日で終了します。
Windows7は発売から10年が経ち、14日でサポートが終了します。このまま使い続けると欠陥が見つかっても修正するプログラムが提供されず、パソコンがウイルスに感染したり個人情報が流出するなどの被害に遭う危険性が高まります。Windows7を使っているパソコンは国内で約1400万台、全体の約2割にあたります。マイクロソフトでは最新の「Windows10」への切り替えを呼び掛けています。
2020-01-13 20:29:17