三井住友カードは、同社が発行するクレジットカードを30年ぶりに刷新。カード情報を裏面に集約するほか、Visaブランドでは「Visaタッチ決済」に標準対応させた次世代カードを2月3日より発行します。
この次世代カードでは、カード番号や有効期限、セキュリティコードをカード裏面に集約。これによりデザイン性を向上させたほか、利用時のカード情報の盗み見等のリスクを低減します。裏面に記載したカード情報はVisaの規格に準拠し、縦に併記してわかりやすい記載にしたといいます。
また、Visaブランドの場合は「Visaタッチ決済」を標準搭載。三井住友カードによると世界の非接触決済の主流はタッチ決済だといい、Visaタッチ決済が日本でもキャッシュレスの主流になることを見据えているとのこと。
2020-01-14 22:26:36