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Acrobat DCのサブスクリプション版と無料のAcrobat Readerの違いを検証してみる

本連載は、Adobe Acrobat DCを使いこなすための使い方やTIPSを紹介する。第109回は、Acrobat DCのサブスクリプション版とAdobe Readerの機能の違いを検証してみる。

ビジネスで活躍する便利機能が、どのAcrobatに含まれているのか確認

Acrobat DCにはProとStandardの2つのサブスクリプションプランがある。それとは別に、フリーで使えるAcrobat Readerも用意されている。PDFファイルを表示するだけなら、もちろんAcrobat ReaderでもOK。今回は、ビジネスで活躍する便利機能が、どのAcrobatに含まれているのかを再確認してみよう。

まず、Pro/Standard/Readerの3種類とも、PDFの閲覧はもちろん、注釈を入れたり、承認のスタンプを押したりできる。最近増えているタブレット端末でのタッチ操作にもすべて対応している。

また、アドビのクラウドサービス「Document Cloud」もすべてで利用できる(Adobe IDの作成が必要)。ファイルを保存しておき、ダウンロード用リンクで共有したり、外出先のスマホで閲覧したりできるのだ。ただし、利用できる容量が異なる。Acrobat Readerは2GBだが、サブスクリプション版のAcrobat DCなら100GBまで利用できるのだ。画像を多用するPDFはサイズが大きくなりがちなので、容量は多いほどありがたいところ。