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SIMカードの出し入れで必要な「SIMピン」の正しい使い方と、紛失してしまった時の購入先

SIMピンの正しい使い方を説明する。まず注意してほしいのが、SIMカードを取り出す・挿入の際は必ず端末の電源を切り、IC部や端子に素手で直接触らないようにすることだ。特に端末の電源が入った状態で電源を入れ直すと、SIMカードのデータが消えてしまう可能性もあるので注意してほしい。

SIMピンの正しい使い方

[iPhoneのSIMピンの使い方]

では、iPhoneを例にSIMピンの正しい使い方を説明していく。iPhone端末のほとんどは、SIMトレイが本体側面にあるので、以下の手順で進めていく。

1.SIMトレイの小さな穴にSIMピンを押し込む
2.カチッという音がしてSIMトレー出てくる
3.SIMトレイが出てきたらSIMカードを乗せる(または取り出す)

このようにSIMピンの使い方自体はさほど難しくないので、特に心配する必要はないだろう。

SIMピンはどうやって購入する?

皆さんの中にはSIMピンを無くしてしまったという人もいるだろう。そのような場合は、新しくSIMピンを購入することもできる。

[どこで販売している?]

SIMピンはネット通販でも販売されており、100円程度で購入することができる。また、携帯ショップや家電量販店でもSIMカードアダプター(SIMカードの大きさを調整できるアイテム)とセットで販売されている。

また、SIMピンの代用品としてゼムクリップなどを利用することも可能であるが、やはりSIMピンが一番取り出しやすいようにできている。代用品を利用する場合は、スマートフォンやSIMカードを傷つけないようにくれぐれも注意が必要だ。

SIMピンは100均でも手に入る?

実は100均でもSIMピンの購入は可能だ。ただし純正のものではないので、ピンが細すぎる場合や、反対に太すぎる場合は、SIMトレイの穴と合わず上手く取り出せないこともあるので注意が必要だ。

[いざという時はダイソーヘ]

SIMピンが急に必要となった時はダイソーなどの大手100均ショップに行けばSIMピンだけでなく、代用品として使えるゼムクリップなどもあるのでおすすめだ。

これまで説明してきたように、SIMピンを無くしてしまった場合も新しく購入したり、代用品を使うことも可能ではあるが、なるべく安全に、そして確実にSIMカードの取り出し・挿入をしたいという人は正規のSIMピンを使用することをおすすめする。