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Apple Watch Series 6は血中酸素飽和度測定機能を搭載か

将来のApple Watchは、血中酸素飽和度(SpO2)が一定値を下回ると、着用者に知らせる新機能を搭載する見通しです。米メディア9to5Macが報じています。

一定値を下回るとユーザーに警告

血中酸素飽和度とは血液中にどの程度の酸素が含まれているかを示すもので、正常値は99%〜96%とされ、身体に疾患があったり体調不良を起こしていたりするとこの数値が下がります。一般に90%を切ると(急性)呼吸不全と判断されます。

9to5Macによれば、Appleは現在Apple Watch向けに、血中酸素飽和度が一定の数値を下回ると、ユーザーに警告する新機能を開発しているようです。すでにApple Watchが装備している心拍数の異常を知らせる機能と同様のものと考えていいでしょう。

Apple Watch Series 6とwatchOS7で実現する可能性

そもそもApple Watchは、2015年に発売された初代モデルがすでに、血中酸素飽和度を測る機能を搭載していたことを、分解レポートで知られるiFixitが指摘しています。

血中酸素飽和度測定および通知機能がいつ利用可能になるかは不明ですが、早ければこの秋発売見込みのApple Watch Series 6とwatchOS7の組み合わせで実現する可能性があります。

なお競合するFitbitはすでにソフトウェア・アップデートにより、自社のスマートウォッチおよびフィットネストラッカーに、血中酸素飽和度測定機能を追加しています。

Apple Watch Series 6とwatchOS7の組み合わせでは、このほかにも心筋梗塞を事前に警告する機能や、睡眠トラッキング機能、新しい文字盤などが追加されると伝えられています。