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「モバイルPASMO」始動、基本は「モバイルSuica」と一緒だが注意が必要(鈴木淳也)

首都圏の私鉄沿線住民など、一部利用者に朗報となる「モバイルPASMO」サービスが3月18日スタートした。導入から定期券購入、基本的な導入方法から注意事項をまとめた記事のほか、FAQ形式のまとめまであるので、事前にそちらを参照してほしい。本稿では注意ポイントや気になる点について少し触れる。

モバイルPASMO利用開始時の注意点が2つ

注意点の1つめは、既報の注意事項にもあるように、モバイルSuicaとモバイルPASMOを併存できるAndroidスマートフォンの機種は非常に限られている。公式で公開されているPDF情報にもあるように、現行で対応機種となっているのはXperia 1/5/8、Android One S6、Pixel 4/XLの実質6機種のみ。

モバイルPASMOでは各機種の対応状況をType 1/2/3の3種類で区別しており、併存可能なものがType 1、モバイルPASMOまたはモバイルSuicaのいずれか1つを導入できるものがType 2、モバイルPASMO未対応のものがType 3となっている。

おサイフケータイに対応しているほとんどの機種はType 2またはType 3であり、「両端にJR区間を含まない通勤定期」のようにPASMOが必須なケースを除き、基本的にはモバイルSuicaをそのまま利用し続けることをお勧めする。