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iPhone SE2(仮)、量産開始?からミニLED搭載iPad Pro、年内に登場?まで。最新アップル噂まとめ

新MacBook Airが発売されるとの噂は現実となり、新iPad ProもEECデータベースに登録された直後に発表となりました。しかし、最大の隠し球はまだ...という感もあります。

iPhone SE2(仮)、量産開始?からミニLED搭載iPad Pro、年内に登場?まで、最新アップルの噂をまとめてお届けします。

iPhone 12(仮)搭載のA14(仮)、iPad Proを凌ぐ性能との噂

今年秋のフラッグシップiPhone 12(仮)シリーズに搭載が予測されるSoCのA14(仮)プロセッサは、Aシリーズ初の5nmプロセス製造と見られていることもあり、その性能に対して期待が高まっています。

一体どれほどのものなのかーーそのベンチマーク結果と称されるデータが流出し、Armベースのモバイルプロセッサ(つまりAndroidスマートフォンのSnapdragonシリーズも含め)として初めて3GHzを超え、iPhone 11シリーズのA13(2.7GHz)を400GHzも上回る数値が伝えられています。

そのシングルコアスコアは1658で、マルチコアスコアは4612ポイント。A13と比べて25%および33%も増加している一方で、iPad Pro(2018)搭載のA12X Bionicのシングルコアスコア1110/マルチコア4568に対しても匹敵ないし凌いでいるとのことです。

ちなみに、AnTutuでは新iPad Proに搭載されたA12Z Bionicチップらしきベンチマークも公開されており、前モデルのA12X とほぼ同性能(GPUスコアは約8.3%アップ)との結果が報じられています。

前世代A13の7nmプロセスからA14の5nmへの移行は大きなアップグレードであり、15インチMacBook Proと同等のパワーを持つとの予測もありました。

いちスマートフォンとしては過剰な性能にも思えますが、iPhone 12はアップル純正ARメガネとの接続(すべての処理をiPhone側で行い、ARメガネはディスプレイとカメラのみ担当)を想定しているとの説もあり、処理能力に余裕を持たせる方針かもしれません。

アップルが廉価モデルiPhone SE2(ないしiPhone 9。いずれも仮称)を準備中とは確実視されていますが、その一方で大型バージョンのPlusモデルもたびたび噂に上っています。

そんななか、米9to5Macが独自に入手した次期システムソフトウェアiOS 14(仮)のコード内から「iPhone 9 Plus」が開発中の手がかりを発見したとのニュースです。その根拠は、iPhone 9と同じA13 Bionicチップ搭載だと示唆されているから、とのことです。

iPhone 9はiPhone 8をベースとして、ソリッドステート式のホームボタン(物理的な可動部分がなく触覚タッチにより同様の操作感を再現する)やTouch IDを引き継ぎつつ、iPhone 11シリーズと同じA13チップやメモリ3GBを搭載と予想されるもの。iPhone 9 Plusもそうした特徴をともにしながら、画面のみ大型化ーーすなわちiPhone 8に対するiPhone 8 Plusの位置づけというわけです。

そして両モデルともApple PayやSuica等に使用されるエクスプレスカードも利用できる一方で、iPhone 8やiPhone Xでは不可だったバックグラウンドでのNFCタグのスキャンも可能になるとのことです。

iPhone 9 PlusないしiPhone SE2 Plusについては、アップルのインサイダー情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏も昨年2月から「2021年の早い時期に登場」と予測しているほか、台湾DigiTimesも5.5インチまたは6.1インチの「LCDベースのモデル」(iPhone 9もiPhone 8ベース、つまりLCDディスプレイ)が2020年末または2021年初めまでに発売との噂話を伝えていました。

そしてiPhone 9 Plusの生体認証システムに関しては、側面Touch ID説やFace ID説もあり。今後の続報を待ちたいところです。