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アドビの担当者が解説!iPad版のAdobe Photoshopはデスクトップ版同様に作業ができてタッチやペン操作にも対応

新OSの採用で、よりPCライクが使い方ができるようになった『iPad』。中でも高性能なチップセットを搭載する『iPad Pro』はビジネスマンだけでなく、プロのクリエイターにも場所を問わず仕事ができる環境を提供するものだ。クリエイター向けに数多くのソフトウェアを提供するAdobeも、近年は『iPad』への対応を強化。昨年秋からフォトレタッチソフト『Adobe Phothoshop』のiPad版を提供しているほか、今年は『Adobe Illustrator』の『iPad』版もリリース予定だ。デスクトップ版と『iPad』版の違いや今後の取り組みについて、米Adobeの担当者に聞いた。

「『iPad』版のPhotoshopをリリースしたのは、デスクトップから離れても作業がしたいという、クリエイターのニーズに応えたかったから。デスクトップ版と同じアーキテクチャーを採用し、クラウドで同じPSD形式のファイルが共有できるようにしています。ショートカットもデスクトップ版と同じにするなど、既存のユーザーが違和感なく操作できる一方で、タッチやペン操作に最適化するなど、『iPad』版ならではの工夫もたくさん取り入れています。

Photoshopは今年30周年を迎えますが、積み上げてきたものをそっくり移行するのではなく、新たに基盤を作り直すつもりで開発しています。今後のアップデートでさらに、デスクトップ版と同様のパワフルなアプリケーションになっていくので、ぜひ楽しみにしていてください」

写真のレタッチからレイヤーを使った合成まで、『Apple Pencil』を使用して、本格的なグラフィック制作が可能。「Adobe Creative Cloud」ユーザーは無料で利用できる。