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新型コロナ自粛で「Zoom飲み」に初挑戦。画面越しの飲み会は楽しめるのか?

―[30代が知らないと恥ずかしい! 今さら聞けないお酒のキホン]―

新型コロナウィルスの影響で、飲食店は致命的なダメージを受けています。特に、夜営業するバーや居酒屋はすでに3月のダメージでヘロヘロになっています。何とか軟着陸させる支援と一刻も早い終息を期待します。

ところで、のん兵衛としては、なじみの飲食店が自粛で店を閉めていると困ってしまいます。そこで今回は「Zoom飲み」をご紹介します。Zoomはビジネスで利用されているビデオ会議サービスです。無料でも利用でき、複数人で同時通話ができます。ノートパソコンやスマホに搭載されているカメラを利用すれば、即利用できるので手軽です。

日曜日の18時からZoom飲み会がスタート!

Zoom飲みの開催者だけはアカウントを作る必要がありますが、GoogleやFacebookのアカウントを利用することもできます。Zoomのアプリをインストールしたら、「新規ミーティング」からミーティングを開催します。その後、友達に招待URLをメールやメッセンジャー、LINEなどで教えればいいのです。

招待されたユーザーはURLを開き、初回のみZoomのアプリをインストールします。PCがなければスマホでもタブレットでもOKです。あとは飲み会をスタートするだけ。

◆はじめてのZoom飲みで注意すべきことは?

実は筆者は、今回がZoom飲みデビュー。存在は知っていましたが、店にお金を落とそうということで、いつもBAR通いしていました。しかし、営業を自粛する店が増え、この機会にチャレンジしてみようと思ったのです。なので、最初の乾杯はやや気恥ずかしいものでした。

ところが、「何飲んでるの?」から始まって、「最近どう?」とビールを飲みながら話が始まれば、すぐに違和感は消えていきました。

本来は、1人ずつが話すツールなのですが、意外とみんなでガチャガチャしゃべっても聞き取ることができました。

話の中で出たウェブサイトのURLなどは、「チャット」に書き込んで共有できます。この時も、Zoomと併用したいカメラアプリや、オンライン飲み会に利用できそうな他のサービスなどの情報をやりとりしました。


2020-04-10 01:25:57



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