電気の使用量もすぐにわかる！間接照明や加湿器などの家電をスマホで操作できる+Styleの「スマートWi-Fiプラグ」

+Styleの『スマートWi-Fiプラグ』は、間接照明や超音波加湿器をはじめとしたアナログスイッチの家電をスマホで操作できる画期的なスマート機器だ。

スマート家電と連携できる「スマートWi-Fiプラグ」

一般的なプラグと異なり、電力センサーを搭載することで「電力(W)」「電圧(V)」「電流(mA)」をアプリ「+Style」で確認できる。

アプリでは、ロボット掃除機やスマート照明、スマートリモコンなどの+Style家電と一緒にスマートWi-Fiプラグを管理できるため、ほかのアプリを増やす必要がない。

同時に、Google アシスタントやAmazon Alexa搭載スピーカーと連携すれば「リビングの間接照明をつけて」「サーキュレーターをONして」などと話すだけで、スマートWi-Fiプラグを操作可能だ。

また、複数の機器を一斉に操作できる「スマートモード」の「シーン」設定では、外出する際に、(プラグを挿した)アンティーク・ランプとスマート照明を一斉にOFFしたり、空調効率UPのため、スマートマルチリモコンによって暖房をONにし、連動して(プラグを挿した)サーキュレーターをONしたりといった動作を、家電のスイッチを操作することなく実行できる。

一方、「スマートモード」の「自動設定」機能では、電力センサーが計測した「電力(W)」の値をトリガーとして、ほかの+Style家電を自動的に作動させる設定が可能になる。

2020-04-10 18:18:22