わかるわ、検索センスってあるよね。
ググってる? 正直、ググらない日はないというくらい、毎日ちょっとしたことでも検索しています。あれなんだっけ?で考える、思い出す前に、スマホですぐ調べちゃう。現代人あるあるだよね。その日常行為「検索」にも、上手い下手があるんです。Googleが、検索しだいで結果ページに「適した検索結果がありません」というメッセージを表示する仕様になりました。
今のところ新仕様になったのは、米国版Googleのみ。表示されるメッセージは「It looks like there aren’t any great matches for your search(あなたの検索に適した結果がないようです)」。メッセージ下には、検索上手になるためのティップスページへの誘導も。
今までもスペルミスや覚え違いの言葉で検索すると、それをページトップで指摘して、正しい言葉での検索結果を表示してくれていました。(例えば、「ギザモード」で検索しても「ギズモード」を表示してくれる。)今回の新仕様は、これをさらに進めた形。Google公式ブログでは「多くの場合は、何かしらユーザーの求めるものを表示できるので、このメッセージは頻繁に表示されることはない」としつつも、ユーザーのよりよい検索の手助けになればとのこと。
検索上手になるためのティップスは日本版Googleのページもあるので、検索結果がいつもイマイチと感じている人は参考にしてみては?
2020-04-27 19:34:32