上司や同僚が動き回る小型ロボになったら、テレワークが楽しそう。
スマートフォンの中の上司や同僚がしゃべって動く、ダンボール製のテレプレゼンス・ロボット「Smartibot」というものが作られました。ちなみにテレプレゼンスとは遠隔地のメンバーとその場で対面しているかのような臨場感を提供する技術のことを指します。
遠隔操作ロボットは高い
テレワークで出社できない今、多くのビジネスではZoomやSkype、そしてSlackなどのお手軽サービスを使っているかと思います。一歩進んだハイテク企業や大学では、車輪付きのボディーを持つテレプレゼンス・ロボットを使ってやり取りをしているかもしれませんが、あまりお手軽ではなく、高価なものばかりです。
そこで活躍するのが、The Crafty Robot社が55ポンド(約7,400円)で販売している「Smartibot Kit」です。まずはどんなものなのか、動画でチェックしてみてください。
2020-05-04 04:10:13