IDOMは、緊急事態宣言の発令を受け、最大6か月間支払いを遅らせることができる「ガリバーすきっぷローン」の提供を5月9日より開始した。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で、4月7日に政府は緊急事態宣言を発令。「STAY HOME」のスローガンのもと、自宅待機が推奨されている中、IDOMはクルマの購入不安を少しでも取り除くべく、「ガリバーすきっぷローン」を全国(一部店舗除く)でスタートした。
すきっぷローンは支払い開始日を1か月から最大6か月遅らせることができるほか、今すぐにクルマを所有したい人のため、頭金は0円でもOK。最大支払回数は84回で実質年率は9.8%。スキップ期間の分割手数料はかからない。
個人・法人の自家用車が対象で、9月30日までに仮審査を通過した人が利用できる。
2020-05-07 20:55:34