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今年も「全国小中学生プログラミング大会」を開催することになりました

#今年も「全国小中学生プログラミング大会」を開催することになりました! #地方自治体や教育委員会の主催するコンテストとの連携

子どもたちにプログラミングの魅力と価値を伝えたい

小学校におけるプログラミング教育の必修化がいよいよはじまる今年度、第5回となる「全国小中学生プログラミング大会」の開催が決定しました。新型コナロウイルスの影響で、開催スケジュールを大幅に変更、例年夏休み明けの9月上旬としていた応募締切を11月3日に延長する形での開催となります。

今回のウイルス禍は、ネットやデジタルがこれからの社会にはたす役割をより明確に示したと思います。リモートワーク、ネットを活用した自宅での学習や授業、外出自粛の中でネット動画やSNSに少しは救われているという人もいるはずです。医療分野では、感染症に関する論文やデータを共有するしくみも専門家の間では注目されました。

これからの時代を生きる子どもたちが、未来を作るためにあたり前に持っていたい道具が、ネットとデジタルであり、そのための「プログラミング」なのです。全国小中学生プログラミング大会が、その魅力や価値を子どもたちが感じるきっかけの1つになれたらと思い今年度も進めていきます。開催スケジュールは、以下のとおり。

・7月1日(水) :応募開始 ・11月3日(火):応募締切 ・11月下旬:第一次審査通過作品発表(予定) ・12月中旬:入選作品発表(予定) ・2021年2月28日(日):最終審査会/各賞発表・表彰式(予定)

全国小中学生プログラミング大会は、小中学生たちが自宅や学校などで作ったプログラミング作品を応募する形となるコンテストです。PC・スマートフォン・タブレットで動作するソフトウェア、またはロボット・電子工作などのハードウェアで、自身によるオリジナル作品であれば、使用する言語や作品の形式は一切問わず、またテーマの指定などありません。

そして、大きな特徴は、「プログラミングは表現する力を身につけるために学ぶもの」と位置付けていることです。「発想力」、「表現力」、「技術力」の3つを審査基準としています。数学や論理的なことが得意な子ども、美術や音楽に興味のある子ども、モノを分解したり作ったりすることが好きな子どもなど、どのタイプの子どもにも挑戦できる大会をめざしています。

全国各地の自治体などが主催するコンテストとの連携をはかりたい

今年度、全国小中学生プログラミング大会はコンテストの広がりをめざして新しい取り組みをはじめます。日本各地で、都道府県名や市町村名を冠した地域のプログラミングコンテストが開催されていますが、そうしたコンテストを主催する地方自治体や教育委員会、NPOなどに「エリアパートナー」となっていただき、全国小中学生プログラミング大会実行委員会との間で対等なパートナーシップを結ばせてもらいます。エリアパートナーとは、主に以下の3項目で連携します。

・プログラミングコンテストの実施を相互に告知・広報 ・優秀な作品をWebサイトや表彰式等で相互に紹介 ・地域のプログラミングコンテストで一定の評価を得た作品は、本大会の一次審査を自動的に通過するなどといったかたちで優遇

これによって、子どもたちのプログラミングコンテストの全国規模のネットワークの構築をめざします。ご興味・ご関心をお持ちいただける場合は、ぜひ事務局にご連絡下さい。なお、昨年に引き続き「U-22プログラミング・コンテスト」とも連携します。また、今年度は自宅にいる時間が長くなっている子どもたちやプログラミングの関係者のためのビデオコンテンツの提供を行う予定です。

全国小中学生プログラミング大会は、ここまで多くの協賛企業やメディアパートナーに支えられてきました。今年度も、大会主旨に賛同いただき活動を支援していただける協賛企業、および広報面でバックアップいただけるメディアパートナーを広く募集します。エリアパートナー募集とあわせて詳しくは、こちらのリリースに関する記事をご覧ください。


2020-05-18 01:24:20



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