Engadget Japan
マイクロソフトが小型 2 in 1 PCの新モデル Surface Go 2 を発表しました。
手頃な価格とサイズはそのまま、画面がやや大きな10.5インチになり、ビデオ通話などで声を拾いやすいデュアルマイクアレイ「スタジオマイク」を新たに搭載。バッテリー駆動時間もやや延長しました。
また従来より最大64%高速な第8世代 Core mプロセッサ採用モデルも用意します。
従来の10インチよりやや大きな10.5インチ1920 x 1280 PixelSense ディスプレイはベゼル部分を細くすることで搭載しており、本体の重量や厚みは従来モデルと変わりません。(WiFiモデル544g、LTE Advancedモデル553g。245 x 175 x 8.3mm)。
Surface Pen対応も従来どおり。
バッテリー駆動時間は、WiFiモデルもLTEモデルも、一般的な使用で最長10時間。従来よりやや伸びています。
本体価格は従来と同じ399ドルから。最廉価モデルの構成はPentium Gold 4425Yプロセッサ、4GB RAM、64GB eMMCストレージなど。
Core M3プロセッサを載せたモデルは8GB RAM、128GB SSDで630ドルなど。上位の Core Mプロセッサ採用モデルには、内蔵LTE Advancedセルラー通信対応バージョンも用意します。
5月12日より順次販売します。
追記:国内でも予約が始まりました。価格は個人向け最安モデルが5万9800円(税込6万5780円)から。今回の標準でOffice入りの価格です。
Surface Go 2とBook 3、ヨドバシとビックにて予約開始。Go 2は税込約6.5万円から
2020-05-25 23:28:21