Kacper Pempel / Reuters
Twitterは5月28日(米現地時間)、予約投稿を利用可能にしたと発表しました。
すでに事前に下書きを作っておき、未来の時間を指定して投稿できるようになっています。記事執筆時点では「twitter.com」、すなわちWebアプリのみとされています。
本機能は2019年11月、Twitterがテスト中であることを公式に明かしていたものです。同社の公式クライアントアプリの1つであるTweetDeckで好評だった要素が、本家にも持ち込まれたかっこうです。
予約投稿の利用手続きはいたってシンプルです。投稿作成画面で本文を書いてから、その下部にあるカレンダーのマークをクリックし、投稿時間を指定してやるだけ。タイムゾーンも自動的に検出され、その国や地域ごとの適切な時間に予約できます。
2020-05-29 00:07:01