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今さら聞けない『Apple Pay』とは? 対応カードや設定、基本的な使い方を紹介

昨今、スマホを用いたさまざまな決済サービスが普及している。QRコードやバーコードを利用したモバイル決済のほか、スマホをかざすだけで支払いができる非接触決済のサービスも複数ある。iPhoneユーザーなら「Apple Pay」を利用している人も多いだろう。

本記事ではApple Payについて、基本的な使い方や設定方法、機種変更時に必要な操作などを紹介する。

Apple Payとは

Apple Payとは、iPhoneやApple Watchで使える決済サービスのこと。おサイフケータイ機能のiPhone版と思っていいだろう。あらかじめクレジットカードやSuicaを登録しておけば、専用リーダーにiPhoneやApple Watchをかざすだけで支払いが完了する。標準アプリの「Wallet」を利用するため、別途アプリなどをダウンロードすることなく無料で使うことができる。

ただ、おサイフケータイとは違い、「QUICPay」や「iD」以外の「楽天Edy」や「nanaco」、「WAON」といった電子マネーサービスは利用できない。交通系ICカードサービスでは、例外的に「Suica」のみ対応しているが、そのほかの「PASMO」や「PiTaPa」といった交通系ICカードサービスは、現時点(2020年5月)では未対応だ。

ようするに、Apple Payで利用できる非接触決済手段は「QUICPay」「iD」、そして「Suica」の3つだけとなっている。

Apple Payの設定方法

Apple Payにはクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、Suicaが登録できる。なお、Walletアプリでは、PontaカードやTポイントといった一部のポイントカードも管理が可能だが、カードを直接読み込む方法では登録できず、各サービスのアプリやWebサイトから、個別に登録する必要がある。

また、Apple Payはオンライン決済としてiPadやMacからも利用できるが、店舗での非接触決済として使えるのはiPhoneかApple Watchに限られる。いずれの場合でも、設定にはiPhoneが必要なので注意してほしい。

Apple Payを設定するには、以下のものが必要となる。

・Apple Pay対応のデバイス(iPhone 7以降のiPhone。なお、Apple Watchで利用する場合にも、初期設定にはiPhoneが必須となっている)
・Apple Payに対応しているクレジットカード
・最新バージョンのOS
・Apple ID


2020-06-01 19:45:54



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