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次期iPad AirはUSB-C採用?。iPad mini後継はLightning続投とのうわさも

新型iPadについて様々な観測が飛びかっているなかで、次期iPad Air(第4世代)にはUSB-C端子が搭載されるとのうわさが出ています。

今回の情報は、海外でも情報の迅速さと信ぴょう性に定評あるMacお宝鑑定団Blogが伝えたもの。同ブログは、中国サプライヤーの情報筋からの話として「iPad Air (4th generation)はUSB-Cコネクタ仕様に」変わる可能性があると伝えています。

情報が正しければ、それはiPad Pro以外のモデルに初めてUSB-Cが採用されるということです。Macお宝鑑定団Blogは、第3世代iPad Airが10.5インチiPad Pro(2017)をベースに開発されていた(iFixitが分解して、共通部品が多いことは検証済み)ように、第4世代Airも11インチiPad Pro(第1世代/2018年発売)を元に背面カメラ性能をダウングレードして開発されているかもしれないと述べています。

その一方で、次期iPad miniには引き続きLightning端子が採用されるとのことです。iPad Airは第1~第2世代の画面サイズが9.7インチのため、それと近い10.5インチiPad Proをベースにしやすそうですが、8インチという独特のサイズを持つiPad miniは専用筐体などの包括的な再設計を待つ必要があるのかもしれません。

新型iPadシリーズといえば、先日も有名アナリストMing-Chi Kuo氏が「2020年後半に10.8インチのiPadが、2021年前半に8.5~9インチのiPad miniが発売」との予測を発表したばかりです。Kuo氏は合わせて、これらのセールスポイントは「手頃な価格と高速チップの採用」とも述べており、過去モデルの筐体やパーツの流用から大きく踏み出した新規設計はないと示唆している可能性もあります。

もっとも別方面からは、画面埋め込み型Touch IDを備えた(すなわちホームボタンを排除した)新型iPad Airの話もありました。まだまだ情報が錯綜している段階ということで、今後の展開を見守りたいところです。