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新型27インチiMacがWWDC20で発表?到着予定日の遅れから推測の声

近日待望のモデルチェンジが行なわれるのでは、とのウワサが過熱するiiMac。つい先日も、狭額縁となって設計が刷新された新モデルが、6月22日から開催されるWWDC20にて発表されるとの予測が報じられたばかりです。

そんななか、アップルのオンラインストアで27インチiMacのお届け予定日が6月26日以降ーーつまりWWDCの基調講演後と表示されることから、これは新型iMacが発表される証拠では、と推測する見方が伝えられています。

確かにこれまでも、アップルが新製品の発表前に現行製品の在庫を最小限に抑えるという事態は、たびたび生じています。例えば、2018年にとある教育機関が発注した複数の製品のうち、MacBook Airのみ出荷が遅れるとのメールがあり、その直後にMacBook Air(2018)が発売されたこともありました。

実際に日本のオンラインストアでも、原稿執筆時点での27インチiMacの製品到着日は、標準構成では6月26日から、CTOモデルでは7月5日からと表示される状態。いずれもWWDCが開始される22日以降の日にちです。

とはいえ、米MacRumorsはここ1ヶ月以上にわたって、27インチiMacの標準構成およびCTOモデルともに到着予定日が遅れ気味だったことを指摘。さらに新型コロナ禍の影響により世界中のサプライチェーンが混乱している上に、特定の部品が不足している事態や、工場の生産能力が低下している可能性もあると述べています。

しかしその一方で、21.5インチiMacに関しては標準構成で6月13日~と表示されており、記事執筆時点では発送の遅れ的な状態は確認できません。もしも「到着予定日の遅延が後継モデル発売の証拠」とすれば、少なくとも21.5インチの新型が出る可能性は低いと思われます。

そして、iMacラインアップの更新がそう遠い将来ではないとの予測は、複数の方面が提示しているところです。まず3月には信頼性の高いリーカーCoinX氏(iPhone 2019年モデルの製品名に“Pro”が付くことも的中)は、新型iMacは「まもなく」とつぶやき、BloombergのMark Gurman記者も2020年中に「実質的な」iMacのアップデートが計画されていると述べていました。

iMac/Mac mini ?
— CoinX (@coiiiiiiiin)
March 4, 2020
from Twitter

加えて、現行の21.5インチと27インチの中間に位置する23インチiMacが、2020年下半期に発売されるとのサプライチェーン情報もありました。初のオンライン開催となるWWDC20はあと10日と少しに迫っているいることから、もしいまiMac導入を考えているのであれば、WWDCを確認してからの購入を検討した方が賢明かもしれません。