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LINE WORKSはメンバーごとに利用機能を制限できる

仕事で使えるビジネス版LINEである「LINE WORKS」(ワークスモバイルジャパン)の連載では、アカウント作成の基本からビジネスシーンでの活用術、便利なTipsなどを紹介していく予定。第30回は、LINE WORKSの権限タイプごとに使える利用サービスを制限する方法を解説する。

利用できるサービスを権限タイプごとに制限すればセキュリティも高まる

前回、有償のライトプラン以上であれば、管理者画面で「社員」や「アルバイト」といったメンバーの属性(利用権限タイプ)を設定し、属性ごとにアドレス帳の閲覧制限ができることを解説した。同じように、設定した「利用権限タイプ」ごとに、使えるサービスも制限できる。例えば、アルバイトのメンバーはブラウザ利用を制限したり、モバイル版でのファイルダウンロードを制限したり、といった設定が可能だ。

まずは、管理者画面の「サービス」タブから「サービス利用設定」を開く。サービス権限テンプレートの「追加」でテンプレート名を作成したら、「利用サービスの設定」タブで必要な機能だけを有効化しよう。ホーム(掲示板)/トーク/カレンダー/アンケートというLINE WORKSが持つ基本機能ごとに、利用を選択できる。また、モバイル版アプリからのファイルダウンロードを機能ごとに制限することもできる。

「サービス」タブの「サービス利用設定」をクリックするサービス権限テンプレート「追加」で、基本設定とは使える機能を変えたいメンバー属性の利用サービスを設定する