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NRI、新型コロナ対策「3密+発熱検知」避ける4つのデジタル技術導入

野村総合研究所(NRI)は6月12日、新型コロナウイルス感染対策として、オフィス内の3密を避け、訪問者の発熱を検知する「3密+発熱検知」のためのデジタルソリューションを、NRIのオフィスへ導入開始したと発表した。

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感染対策として、導入されたデジタルソリューションは「AIカメラ」「Bluetoothタグ」「空気質センサー」「サーマルカメラ」。

AIカメラは密接対策:として導入される。会議室内におけるソーシャルディスタンスの確保およびマスク着用を促すため、独自開発したAIカメラが会議室内の人数をカウントし、所定の人数を超過した場合や、過度な密接が続く場合は注意喚起の音声メッセージが流れる。マスク未着用者を検出した場合も同様にメッセージが流れる。

Bluetoothタグは密集対策として導入される。来訪者会議室のあるエリアでは、顧客を含め全員が、Bluetooth Low Energy無線通信タグ(以下、BLEタグ)を着用。BLEタグが、別途据え付けの受信機と連動しながら、密集のレベルや経過時間を計測・記録し、新型コロナウイルス罹患者が発生した場合の濃厚接触者および消毒対象エリアの特定に活用する。。

空気質センサーは密閉対策として導入される。同センサーは会議室の空気中のCO2濃度を計測、一定の濃度以上になると密閉性が高いと判断し、換気を促す音声メッセージを発する。

オフィスの受付エリアにが、発熱検知を行うため、サーマルカメラを設置する。入館ゲート通過者の顔をAIでキャッチし、体温をカメラで計測し、発熱の可能性を検知した場合は、検温などのセルフチェックを促す。