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iOSの名称が初期のiPhoneで採用されていた「iPhone OS」に戻る可能性

iPhone向けのOSである「iOS」は、バージョン4.0以降でその名称を「iPhone OS」から「iOS」に変更しました。初代iPhoneから第3世代のiPhone 3GSまでの搭載OSで採用されてきた「iPhone OS」という名称が、iPhone向けOSの最新バージョン14.0で帰ってくる可能性が報じられています。

Apple may return iOS to its original 'iPhone OS' name at WWDC | Appleinsider

最新のiOSの名称が、iPhone向けOSの初期バージョンで採用されてきた「iPhone OS」になる可能性が報じられています。iOSがiPhone OSという名称に変更されることとなれば、2019年にiPad向けOSとしてiOSから分離した「iPadOS」と同じようなネーミングルールが適用されることとなります。

iOSの名称が変更される可能性を指摘したのは、Apple関連のリーク情報を取り扱うJon Prosser氏。

iPhone OS.
— Jon Prosser (@jon_prosser)
June 18, 2020
from Twitter

2007年に発表された初代iPhoneについて、スティーブ・ジョブズは「iPhoneはOS Xを実行する」と発表会の中で述べました。しかし、iPhoneがリリースされた際、OSの名称が「iPhone OS」であると公式に説明されています。そして、初代iPadが発売された2010年に、iPhone OSの名称は「iOS」に変更されました。

iOSはiPhoneだけでなくiPod touchにも採用されているため、名称の変更が行われた場合、iPod touchがiOSを実行するのかそれとも別のOSを実行することになるのかは不明です。

なお、Appleは2020年6月23日2時から開発者向け会議のWWDC 2020を開催予定で、この中でiOSの最新バージョンに関する発表があるものと予想されています。