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魅惑の連携が一堂に会した「LINE WORKS 春のソリューション祭り」

2020年4月14日~16日の3日間、ワークスモバイルジャパンはLINE WORKSと連携ソリューションを紹介するオンラインセミナー「春のソリューション祭り」を開催した。ここではAI-OCR、販売管理、営業支援、タスク管理、ワークフロー、チャットボットなどLINE WORKと連携するサービスの概要と連携事例を紹介していく。

LINE WORKSを仕事の入り口に 連携ソリューションの価値とは?

3日間に渡るオンラインセミナーの冒頭をかざったのは、ワークスモバイルジャパン シニアソリューションスペシャリストの荒井 琢氏。荒井氏は、「LINE WORKSを仕事の入り口に!-社内システムとLINE WORKSをつなぐ-」と題したセッションでLINE WORKSの概要と連携ソリューションについて説明した。

LINE WORKSは統合ビジネスコミュニケーションサービスとして、トーク・無料通話・ビデオ通話のほかにも、ホーム(掲示板)、アンケート、組織階層型のアドレス帳、各種グループウェア機能などさまざまな機能を持つ。最大の特徴はLINEと親和性で、国内の月間アクティブユーザー8100万人を誇るLINEの使い勝手を踏襲したトークを使えるほか、LINEとの相互接続が可能な唯一のビジネスチャットでもある。こうしたLINEとの親和性に加え、企業でも安心の管理機能とセキュリティを備えるのがLINE WORKSと言える。

キャリアメールやSNSに比べても、LINEはもはや1日で一番使うアプリと言っても過言ではない。「LINEのビジネス版がLINE WORKSであるなら、一番仕事で使うLINE WORKSからさまざまな仕事が完結したら、業務はもっとスマートになる」(荒井氏)。これがLINE WORKSと連携ソリューションの存在意義だ。

具体的にはLINE WORKSをフロントエンドアプリとして、APIによって安否確認や営業支援・顧客管理、来客受付、出退勤管理、電話帳、チャットなどのサービスと連携する。連携ソリューションはますます増えており、AI系やシナリオ系のチャットボットやユーザー管理サービス、シングルサインオン、モバイルデバイス管理(MDM)などとも連携する。

これにより、複数アプリを起動したり、切り替えたりすることなく、それぞれのアプリの使い勝手に慣れる必要もなくなる。LINE WORKSの使い慣れたユーザーインターフェイスから、さまざまなシステムの通知を受け取ったり、業務システムの情報の参照や登録までが可能になるという。また、こうした連携ソリューションを実現するAPIを学ぶため、有志のLINE WORKSの技術者コミュニティ「LWTT(LINE WORKS Tech Talk)」も発足しており勉強会も逐次開催するいるという。