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オリンパス、交換レンズ2本の開発を表明 E-M1Xは鳥認識AFを追加

オリンパスは7月2日、マイクロフォーサーズ用の交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL」のロードマップを更新した。新たに、超広角ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」の開発を明らかにしたほか、望遠マクロレンズも開発中であることを表明した。いずれも、発売日は未定。

オリンパス「OM-D E-M1X」、常識破りの撮影機能を試す【前編】

開発を表明したのは、いずれも描写性能や耐候性を高めた「M.ZUIKO PRO」シリーズの交換レンズ。M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROは、開放F4通しの超広角ズームレンズ。35mm判換算では16~50mm相当で、超広角域から標準域までをカバーする使い勝手のよいレンズとなりそうだ。

中望遠のマクロレンズは、ロードマップによると90~100mm前後のレンジをカバーしているとみられる。35mm判換算では180~200mm近くの望遠となり、昆虫や花などの撮影に向くレンズとなりそう。

合わせて、すでに開発を発表している超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」は開発情報を更新し、この冬の発売を目指していることが明らかにされた。製品の最終外観も公開した。

○E-M1Xは待望の鳥認識AFを追加

シリーズのフラッグシップモデル「OLYMPUS OM-D E-M1X」は、ファームウエアの更新でインテリジェント被写体認識に鳥認識AFを追加することを表明した。新ファームウエアは今冬の予定。