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新しい生活様式ってなに......?と言う人こそ「絶対にやっておくべき」デジタルまわり4つのこと

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、再びかつての生活が戻ってきました。首都圏は依然として新規の陽性患者も多く、予断を許さない状況にありますが、通勤電車の混雑ぶりや、オフィス街の賑わいも、かつてに近い状況に戻りつつあります。

この新型コロナウイルス騒動の前後で、生活がガラリと一変したという人も、少なくないことでしょう。今回はスマホやPCなどデジタルまわりを中心に、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を実践するにあたり、やっておいたほうがよいことをまとめてみました。

その1:スマホの料金、「支払い損」になってない?

コロナ以前と以後とで、スマホの使い方が劇的に変わったという人は少なくないでしょう。以前は通勤に加えて外回りに使っていたため月に10GBをゆうに超えていたのに、今ではWi-Fiメインということもあり月数GBにも満たない、そんな人は多いに違いありません。

もし、このような状況がしばらく続くのであれば、料金プランは早期に見直しておいたほうが、無駄な出費を避けられます。キャリア各社が用意している、料金シミュレーターを使えば、支払い損になっていないか、確認も簡単です。また留守番電話サービスや三者通話サービス、テザリングといったオプションも、この機会に必要性を見直すとよいでしょう。

その2:通勤時間中の「暇つぶしサービス」は見直すべき?

7月以降、テレワーク中心の業務スタイルを継続するかどうかは企業によってさまざまですが、自宅での作業が増え、通勤電車に乗る機会が減少したのであれば、通勤中の暇つぶしに使っていたサービスは、無駄になっていることが多いはず。早いタイミングで見直しを行っておきたいところです。

例えば電子書籍の読み放題プランだったり、あるいは動画配信サービス、ゲームのサブスクリプションサービスなど、よく考えてみると最近ほとんど使っていないというケースは、少なくないはずです。しばらくストップしてみて、必要になった時に順次復活させるのは、出費を抑える賢い方法と言えます。

ちなみにZaimが提供している「定額サービスチェッカー」を使えば、動画配信サービスなどサブスクリプションサービスの契約状況をかんたんに可視化できますので、支出が大きいものから順に継続するか検討したり、また解約したつもりで料金を払い続けているサービスを見つけるのに役立ちます。

その3:紙幣や硬貨に触れずにすむ!「電子マネー」を使おう

現在の新型コロナウイルスの影響下では、紙幣や硬貨のやり取りは、衛生的にもなるべく避けたいところ。もし電子マネーをまだ使っていなければ、この機会にきちんと使えるようにしておくと便利です。

紙幣や硬貨に触れずに済むという意味では従来のクレジットカードでもよいのですが、ICカードでなく磁気カードであればカードリーダーに通さなくてはならず、非接触で利用できる電子マネーのほうが、少なからず衛生的です。対応店舗も1年前と比べて大幅に増えており、現金に触れずに丸一日を過ごすのも、難しい話ではありません。

スマホで電子マネーを利用する場合は、iPhoneの場合はApple Pay、Androidの場合はGoogle Payなどを用いて各社電子マネーサービスを利用することになります。NFC非搭載機種ならばPayPayやLINE Payなど、QRコード決済を利用します。複数のサービスを使えるようにしておくと、いざという時も安心でしょう。

その4:接触確認アプリだけじゃない! 実は便利な「行動履歴記録アプリ」

厚生労働省が提供する「COCOA」こと新型コロナウイルス接触確認アプリは、スマホの利用者はぜひともインストールしておきたい有益なアプリですが、このアプリで分かるのは、あくまで陽性者と過去14日間に接触があったかどうかだけで、具体的にいつどこに行ったかを表示してくれるわけではありません。

こうした場合、前述の接触確認アプリとは別に「SilentLog」のような行動履歴記録アプリをインストールしておくと便利です。移動ルートと滞在先、および滞在時間が記録されますので、何月何日にどこを訪れ、誰と過ごしたかを、あとからでも容易に振り返れるようになります。

ただしこうした行動履歴記録アプリは、バッテリー寿命にあまり影響のない「COCOA」と異なり、バッテリーの消費量は目に見えて増えます。特に古いスマホでは、顕著に影響しがちですので、インストールからしばらく様子を見て継続の判断をすることをお勧めします。